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| 2014年07月24日(木) | 響く部屋で歌の練習。 |
今日は晴れ。
かなり暑かったのですが、夕方激しい雷雨があり少し涼しくなりました。
朝のうちにお掃除して、
お腹が空いたけれどちょっと我慢して、歌の練習。
今日はかなり暑いので、扇風機で北側のまだ暑く無い空気を回しているのが効いてはいるのですが、
風を浴びていないと汗が噴き出てきます。
短時間歌うために居間を閉め切って冷房をつけると広くて不合理なので
奥の部屋で歌うことにしました。
今は新曲もないし、ピアノのある居間にこだわらなくても大丈夫です。
最初の音取り用にスマホを持っていきます。
奥の部屋は居間より響くので、いい声が出た時のからだの反応が良くなります。
自然に響きを保とうとするのです。
そのせいだけでなく、「背骨のS字カーブに注意」の法則で、
横隔膜が自由になって声がだんだん均一にのびやかになってきています。
昨日より良く使えるようになってきているかも。
久しぶりに最高音も決まりました。
それでも最初はつい力が入ってしまったのです。
だんだん慣れてきて、無駄な力より先に横隔膜・・になってきたのですが、
次回歌う時にそれができるかどうか。
古典（ビバルディ）は力を抜くにはかなり有効なのでこれからも歌っていきたいと思います。
午後と夕方にも少し歌いました。
奥の部屋なら「窓閉め・冷房」が億劫にならずワンポイントでできるので、
何度も歌いやすいです。
夕方大阪の友人から電話。
何か悟ったような・・・。
夕方から曇ってきて遠くで雷が鳴っていたと思っていたのですが
外を見てもまだ皆傘を差さずに歩いていて、雨は降っていなかったのですが
突然６時半ごろ、かなり近くで大きな雷が鳴り、
その直後からバラバラと大粒の雨が降ってきました。
外を歩く人もあわてて傘を出しています。
そのうちザーザー降り出して、でも雷は少し遠ざかって、
雨も小降りになっていたのですが、
また夜になって戻ってきて近くで鳴りひとしきり雨も降りました。
でもそのおかげでずいぶん涼しくなりました。
