フォーリアの日記
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| 2014年06月24日(火) |
レッスン喉風邪バージョン・明大テニスサークル女子大生昏倒事件 |
今日は曇り?一時雷雨になりましたがその後止みました。
朝、サッカー、ブラジル対カメルーンを一部見ました。
今日は歌のレッスンなのですが、昨日に引き続き声はあまり出ません。 昨日は直接ひりひりしていた部分がたんに覆われている分、昨日より少しましです。
とにかくレッスンには行きました。 先生に風邪気味で喉がおかしいことを話し、1時間歌えるかどうかわからないと言いました。 先生は少し発声練習をしてみたあと、「声帯は痛んでないようですね」と言って、 歌っても大丈夫だと判断したようで、それからは喉風邪バージョンのレッスンとなりました。
声を出す時どうしても引っかかって通りにくい部分を避けてようとして 普段と違う所を通そうとしてしまいがちだけれど、 なるだけ普段と同じところを通して筋肉を柔軟に縦に伸ばして方歌った方がいいということです。 普段と違う所を通そうとしていることがあるとは自分で気づくのですが、 声が通りにくいとどこが普段通りなのかわからなくなっていきます。 考えるとわからなくなるので、考えたり変に試行錯誤することはやめて 早い息を使って自然に通るところで歌った方がいいそうです。 ということで少し呼吸練習(無声音でスースーとかシーシーとか)してから曲に入りました。 確かに早い息なら通りにくいところも通るので普通に歌えてきます。 ただし声はPPの所でも大きめになってしまいます。
そうやって歌っていくうちに1時間歌えたばかりでなく、 あとで録音を聞いてみると声がどんどん変化しています。 声質は自分で感じるほどかすれてはいないのですが、 レッスンの初めの方では変なビブラートのある安定しない声で聞き苦しく、 これではやっぱり駄目だと思うのですが、ずっと先まで聞くと、 レッスンの最後の方ではビブラートも細かく自然になってきて 初めに比べればかなり安定した声になっています。 普段通りを貫くには考えるより勢いが大事なんだなあとよくわかりました。
ただし家でこれ以上歌うのはちょっと無理でした。 (出にくい声を息の勢いで出す根性はこれ以上出ない)
----- ところで、新宿コマ劇場前で明大・日本女子大のテニスサークル飲み会の女子大生が 大勢昏倒していたという記事をおとといあたりに見たのですが、 どうもスーパーフリー事件のような怪しい感じで その関連で見た写真などもちょっといろいろひどかったのです。
その画像が頭にそんなに残っているとは思っていなかったのですが、 今日電車に乗ったら若い男のチャラそうなのが気持ち悪く見えて仕方ありません。 そんなことには関係ない人だと思うので失礼なのですが、 そう思っても思い出すほど印象に残ってしまったのでしょうか。
ちなみに日曜日の夜に娘にその話をしたら、 学生時代に行ったインターンシップの打ち上げの時に 明大生はつぶれた女の子の運び方が妙に慣れていて変に思ったと言っていました。 そういうものなのか!? そういう世界はしらないのでびっくりです。
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