フォーリアの日記
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| 2014年04月10日(木) |
花粉症ひどい・STAP細胞(加筆あり)・リモートデスクトップ必要? |
今日は晴れ。 朝晩は寒いけれど、昼間はかなりあたたかくなりました。
今日は花粉症がひどいです。 昔から杉が終わったころに出る、かなり水っぽいくしゃみの激しい花粉症なので、 杉ではないかもしれません。 最近杉にも反応するので区切りがなくなりました。
STAP細胞関連の記事、 アゴラにある記事のリンクを読むと内容がよくわかりやすくまとめてありました。 http://agora-web.jp/archives/1589017.html 同じ人の(たぶんこの記事より後から書いたのでリンクにない)こちらも参考になります。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007102.html
結局小保方さんの会見を聞いてわかったのは、あの人には科学者としての資質はないということです。 いくら小保方さんがSTAP細胞が200回できたと言ったって、証拠がなければ虚言にすぎない。 実際にできたことを証明するための論文です。 そこに間違った画像や加工した画像を使っては証明にならない。 なのに、論文を撤回しない、STAP細胞はあります、とか、もう科学者じゃありません。
まあ、会見は理研との雇用関係をなるだけ有利に維持する(維持できるのか?)ための闘争なのでしょう。 雇用関係なら単なるミスだと言った方が情状酌量の余地があるかもしれません。 しかし、科学としてはあの論文はすでに終わっています。
私としては上記のリンクの筆者のように必ずしも意図的にねつ造したと思っているわけではありませんが、 実験をやり直すか、正しいデータがあるなら(記録してないのかも)それを出して証明しないと すでに出した論文は意味をなさないということは同じなので とにかくまずは論文撤回してから、やりなおすならやり直すべきでしょう。 (この4行、10日に加筆したつもりが反映されていなかったので後から加筆4/14)
夜のクローズアップ現代で、理研には小保方さんが作ったSTAP細胞が保存してあって、 遺伝子検査すればDNAが小保方さんが使ったマウスのものかどうかわかると言っていましたが、 そもそもSTAP細胞ができたという証明が何もできない現状で、調べても意味はないと私は思いました。(違うかもしれませんが) STAP細胞が本当に存在するのなら、証明できるような記録が残っていない細胞を調べるだけ予算の無駄で、 それよりもう1回STAP細胞を今度は正しい記録を残しつつ再現した方が役に立つのではないでしょうか。
------- 今日はたっぷり歌の練習をするつもりでしたが、鼻水がひどくてちょっとしかできませんでした。 来週伴奏なのでピアノの練習は少ししました。
--------- 夜、先生から電話があって、顧客名簿から検索したいが、できないらしい。 左側ペインに通常出ている検索用アイウエオ一覧が出ていないらしくて、 ややこしいことになっています。(なぜ消えているか不明) 上のメニューバーから検索してもらおうとしたけれど、 しばらく試行錯誤した末、文字入力がうまく行かなくて断念。 あきらめて全ファイルの「並べ替え」で対応。 アイウエオ順に並べ替えればみつけられるでしょう。 スクロールに苦労していましたがなんとか見つかったようです。 1時間近くかかりました。 今までPC操作してくれたスタッフがいなくなったので、先生自らやってます。 こういう時のためにリモートデスクトップが必要でしょうか。
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