フォーリアの日記
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| 2013年08月02日(金) |
レントゲン写真デジタル化 |
昨日の夜から涼しくなりだして、朝は寒いくらいでした。 夫が夜中に窓を閉めたらしい。 今日も涼しくて、夜はかなりひんやりした風が吹いています。
今日は仕事でした。 朝着いて早々、先生がレントゲンがデジタル化されてCDになってしまったと言っています。 ここの医院では、必要があるときには患者さんに大学の歯科病院に言ってもらって、 頭部を定位置に固定したレントゲン写真を撮ってきてもらっています。 その写真に線を引いたりして調べ、咬み合わせの標準を指標にするのですが、 デジタルデータではパソコンがなければ見ることができません。
パソコンにCDを入れると特殊な形式のビューワーが立ち上がり、 レントゲン写真データを見ることができるだけでなく、 パソコン上で線を引いて角度を求めたりすることができます。 常時パソコンを立ち上げていてさまざまなデータを扱っている先生なら、かえって好都合かもしれません。 しかしここでは画像データにしてプリントアウトしないことには始まりません。
それも単なるJPEGになどなっていません。 CD内のフォルダにあった画像らしい拡張子のないファイルを いろいろな画像を扱うソフトで開いてみようとしたけれど開けませんでした。
内蔵ソフトで画像データのみをファイル(拡張子DCM)として書き出す方法はすぐに見つかったのですが、 JPEGにエクスポートなどはありません。 検索するとXnViewというソフトを使うと拡張子DCMのファイルを読み込めて、 JPEGにエクスポートできるようです。
早速ダウンロードしてインストールし、レントゲン写真を印刷して先生にわたし、 ファイルはJPEGに書き出しました。
ノートPCにもインストールしようとしましたが、 ノートPCは前回誰かが使った時に 終了する前にWindowsUpdateが始まって手間取っているあいだに ふたを閉めて電源を抜いた状態になっていたようで、 スリープしていました。 立ち上げるといきなりWindowsの終了画面で、WindowsUdate中となりました。
作業は終わってからと思っていたのですが、 WindowsUpdateが終わってPCが終了するまで1時間以上かかっていました。
その他先週残してしまった写真印刷その他いろいろ忙しかったうえに、 先生も今日は患者数が多くて忙しくて、確認事項の確認がとれなかったので、 予定の文章が作れませんでした。
夜の勉強会は今週はありました。
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