フォーリアの日記
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| 2011年09月26日(月) |
ロッシーニの練習曲・楽譜の古さ |
今日は初めは晴れていましたが、だんだん曇ってきました。 昼間もかなり涼しいです。
久し振りにロッシーニの練習曲を引っ張り出して歌ってみました。 ロッシーニが毎日三回やれと言っているヴォカリーズは、 コンコーネのようなメロディックな練習曲ではなく 基礎的な、1音ずつ上がっていく音型練習などで、実はなかなかいいのです。 メッサ・ディ・ヴォーチェ(長く伸ばす音に<>をつける)から始まって 細かい音符のものなどいろいろ18種。
1回全部通すと10数分かかります。 3回通せば良く声が出だすのに十分な量の発声練習ができます。 でもぶっ続けに3回歌うのはちょっと飽きるかもしれません。 こればかり3回歌わず他のものを取り入れてもいいかもしれません。
(そういえばピアノのハノンの音階練習も、 毎日1冊全部通して弾けってハノンさんが言っている。 これは約1時間かかるので従わないほうが普通なのでは?)
最近は合唱団の発声練習みたいなものを自分のやりたい音域でやっていたのですが、 ロッシーニの練習曲を歌うと、それよりもずっと声が出てきます。 でも、あまり頑張って発声練習しているとそれだけで疲れてしまうところが問題です。
ところで、最近歌っているイタリア歌曲の楽譜、 私が昔から持っていたものではなく、 マンション内で廃品回収の日に出してあったものを拾ってきたものです。
昔から持っているのは音楽の友社のものです。 普通学生が学習用に買うのは当時でも通常全音のものだったのですが、 当時いなかの楽器店の店頭になくて、注文していると日数はかかるし楽器店は遠いし つい他社のものを買ってしまったのです。 先生には怒られましたが、初学者が歌う曲などはどちらにも入っているので それでもいいということにしてもらいました。 その後も(拾ってからも)自分で勝手に歌うときはその音楽の友社のものを使っていました。
でも、もう初学者でもなくいろいろ歌っている友人との話が合わないし、 ちょうど拾ってきたものがあって好都合なので、 最近は拾ってきた全音の楽譜を使っています。
拾ってきた時は、新しい楽譜が出してあってもったいないと思って拾ってしまったのですが、 どうもそう新しくもなかったようで、最近他の同じデザインの新しい楽譜と比べると色あせが目立ってきました。
テレビでバーコードの話をしていたので、その楽譜を見るとバーコードがついていません。 バーコードが無い時代で消費税が3%の時代というのは限られるかも。 廃品回収に出してしまったということはピアノ科か何か声楽専攻ではない学生さんか受験生で、 副科でやっていらなくなったということでしょうか。(勝手に想像)
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