フォーリアの日記
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2011年01月04日(火) おばあちゃん、今日はそこそこ・背中のだるさ

今日は晴れて寒いです。

例年正月休みボケでパッとしない休み明けですが、
今年はボケというより、気が重い方が大きいです。
正月中ぐらいおばあちゃんが不調だと、1人ではとてもきついからです。

休み明けは医療や介護サービスも休み明け。
今日は訪問看護、訪問歯科、訪問マッサージです。

いつものように今日は何と朝食の時聞かなかったので黙っていたら、
訪問看護の直前、おばあちゃんはかなり熟睡中だったようです。

もうすぐ、看護師さんが来ますよと起こしに行ったら、
目を開けたけれど苦しそうに「だめ。できない。」と言います。
いや、寝起きに動けないだけだと思うのですが、
朝からこんなに熟睡するのは、
もしかして暮れに2日分ばかり飲んだ抗生物質の影響が残っているのかもしれません。
昨日の朝おかしかったのもそのせいかも。

「看護婦さんは起きられない病人だって見るのが仕事だから、
寝たままでいいですよ。」と言ったら
特に動かなくていいと納得したのか、そのまま寝ていました。

看護師さんが来て、便の様子など見て、浣腸してもらったりしました。
最後にはまだ出そうと行って、ポータブルトイレに座ったりもできたので、
だんだん目が覚めてきたようです。

そのあと11時から歯医者さんが来たのですが、
その時にはもう目が覚めたのか、文句を言わず車椅子に座ってくれました。

昼食後は私も少し休みました。

夕方マッサージの先生が来ました。
マッサージをしながら、おばあちゃんの腕の筋力がだいぶ落ちていて、
ペットボトルでダンベル体操のようなものをやった方がいいかもしれないと言っていました。
このまま衰えるとご飯が食べられなくなるそうです。
背筋は左が右と比べてずいぶん細いそうです。
だから座って疲れてくると傾いていくのでしょうか。

今日はおばあちゃんは全般に快調とまではいかないけれど、
居間まで歩くこともできたし、傾かないでご飯も食べられたし、
これくらいなら私もやっていけると言う範囲に収まってくれて助かりました。

夕飯は普通に居間で食べました。

夕食後、娘が年賀状を取りに来ました。

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私の腰は、今日はあまり足が痛くはなりませんでした。
昨日の夜フェルデンクライスの2回目のような運動をしたのが効いたのか、
整体の2回目の効果がだんだん出てきているのかわかりませんが、
今日は足の神経に来て足が痛いというより、背中(腰の少し上)がだるいです。
でも、自分ではこのだるさは、固まっていたところが少しほぐれて、
だるさを感じるようになったのだという気がしています。

おばあちゃんの退院直後、おばあちゃんを食事のときに起こすたびにひどくだるく感じていて、
1時間ぐらい休まないと回復しないくらい疲れを感じていたのに、
あのころは頻繁に呼ばれるので回復する間もなくまた行くことになったものです。

おばあちゃんの力を利用して起こすようになってから、
そんなにだるくならないと思っていたのですが、
それだけではなく、ある程度凝り固まってしまって、
だるさも感じなくなってしまったのかもしれません。


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