フォーリアの日記
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2010年12月22日(水) ミニコンサート

今日は朝はまだ雨が残っていましたが、間もなく晴れ、
昼間はかなり暖かくなりました。

今日はおばあちゃんはデイサービス、私はコーラスです。

今日のコーラスはミニクリスマス会というかミニ発表会というか。
産休中の先生を呼んで歌っていた曲集の途中のやったところまで聞いてもらいます。
産休中のピアニストは、来たいという意向はあったのですが
ちょうど息子さんのリトミックの発表会と重なってしまったとのことで凝られませんでした。

歌は今日の発表の出来が今までで一番よかったと思います。
なんて本番に強いコーラスなんでしょう。^^;

代理先生と産休中の先生の歌も披露してもらいました。
代理先生は産休中の先生に声楽を習っている生徒さんです。
もう少しポピュラーっぽい声かと思っていたけれど
結構ちゃんとしたクラシックの発声でドナウディの歌曲を歌ってくれました。
ちょっと音が出たり入ったりするところと、
ほとんど母音しか聞こえず、イタリア語の発音がまったく聞き取れないところが苦になりました。
それと、高音はあまり得意じゃないのかなあ、と思いました。
産休中の先生はさすがに教えている方だけあって、
この狭い部屋の中ではちょっと感動してしまうような歌でした。
昔よりうまくなっている気がします。

先生が歌いだすと、赤ちゃんが「お母さんの声」だと思うのでしょうか、
いっしょにアーアーと声を出し始めたので、歌の途中で抱きあげて歌い続けるという
ほほえましい光景もありました。

最後に何曲かクリスマスの歌を歌っておしまいにしました。
タンバリンや鈴やトライアングルなどの鳴り物を持ってきてくれた方がいて、
にぎやかに鳴らしながら歌いました。

その後皆で木曽路へ食事へ行きました。
赤ちゃんが寝かせられるようにお座敷を借りていたので、
なかなかかわいいところをたっぷり見てきました。
5ヶ月で7.5キロあるという大型の赤ちゃんですが、
赤ちゃんんはオムツまでかわいいですね。
大人のオムツばかり見ていると小さくてびっくりしてしまいます。

私はおばあちゃんを迎える時に家にいなくてはならないので、
先に抜けて帰ってきました。

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今日はおばあちゃんはデイサービスで何か鑑賞会のようなものがあったらしく、
かなり疲れて帰ってきました。
車椅子からベッドへ移るのにほとんど歩けなくて1歩も足がでません。
(すぐ近くへ車椅子を置くので立ってから2、3歩歩いて向きを変えられれば移れるのですが)
立って足を出すように行ってもすっかり腰がひけていて、
ベッドから遠いところから座り込むことになってしまいました。
私の腰にも相当負担でした。
しかし、本当に疲れているのか単に立ち方がわからなくなるのかもよくわかりません。


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