フォーリアの日記
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2010年12月14日(火) 心配性

今日は朝は雨。
後に晴れて暖かくなるという予報でしたがなかなか晴れません。
昼ごろにはまだ寒く夕方になって晴れてきました。

今日はおばあちゃんの行事がもりだくさんです。
訪問看護、歯の治療、マッサージ。

おばあちゃんは朝食事を持っていくと、必ず
「今日は何かある?デイサービス?」と聞きます。
聞かれなければ直前まで教えないつもりですが、
聞かれると予定を言ってしまいます。

9時半から訪問看護だといえば、7時前から緊張して起きて待っています。
何もなければ食後一眠りしている時間帯です。

歯の治療は訪問看護に引き続きなので、そんなに問題はありません。

問題は午後のマッサージですが、4時からなのです。
ところが昼食後からまだかまだかとずっと眠らずに待っています。
何もなければ食後一眠りして3時半か4時ごろまで起きないところです。

時々呼び鈴を押すので行ってみれば「まだ?」と聞くだけです。
寝ていていいんだよと行っても、でも眠っていたら悪いからといいます。
悪いどころか、下のエントランスに来てから私が起こすぐらいで全然問題ないです。
私としては眠っていて欲しいです。

午前中にいろいろあると私も疲れて、腰がだるくなっています。
午後は時間があるので1時間ばかり横になっていたかったのですが、
呼び鈴で起こされます。

マッサージの先生が帰ってから
夕食の準備をしながらでもかなり疲れています。
おばあちゃんはもう用がないので夕食までぐっすりお休みです。

若い頃からこういう性格だということで、
何か行事があるときは事前にさんざん無駄に心配して
実際の時には具合が悪くなってしまうという話はいろいろ聞いているので
今更直らないとは思います。

しかしこれではこちらがもたないので、
こんどから、朝「今日は何?」と聞かれても、
「2時間以上あとのことは教えません」と答えておこうと思います。


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