フォーリアの日記
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| 2010年12月08日(水) |
また先生休み・ポリデント効果 |
朝方の雨はやんで晴れてきましたがかなり冷えて寒いです。 そろそろ手袋が必要かもしれません。
今日はおばあちゃんはデイサービス、私はコーラスです。 なんとまた代理先生は風邪を引いたそうでお休みです。 先週はメンバーが何人か風邪で休みでしたが、先生もその前に風邪を引いて治ったところだと言っていました。 若いから細いけれど、ちゃんとしたものを食べて体力つけないといけませんよ。
電車の中でメールに気づかず、 練習場で他にメールを受けた人が後から来て知らせてくれて気づきました。 あわてて返信だけはしておきましたが、すぐに練習開始しなければ。
発声練習も全部任されるとまとまったことができるので、 私としては先生が来るまで15分間だけ自主練してるより役に立てるのですが、 再来週に内輪とは言え発表しようというのに本番どおりの練習ができないとはちょっと・・・。
代理先生の伴奏で歌う時に前から気になっていたのですが、 前奏にリタルダンドが入る曲と、(リタルダンドをかけていないのだが) 前奏の最後の小節で前打音を拍の頭に入れるせいで拍がわからなくなってしまう曲があり 出が揃いません。 歌いだしの前に大きく目立つように息を吸って欲しいと 今日先生に頼もうと思っていたのですが、 今日来なかったので、頼むのは来週になりますね。
曲集を最初からやったら、最後の2曲は大急ぎで歌うだけになってしまいました。 この合唱団、結構歌いこんだ曲でも曲ごとにその日最初に歌うときは乗らないんです。 (年寄り合唱団の宿命かもしれません) 息を取るたびに出が遅れるわ、音程は全体に下がり気味になるわ・・ ところが3番まである曲なら2番あたりからやっと乗ってきます。 拍も合ってきて音程もやっと上がってきて曲になってきます。 これって音が下がってる、拍が遅れるって注意して部分的に練習するより なんとかして乗せるすべを考えた方がいいところなんです。
本来のピアニストが時々皆にやらせていた 拍にあわせて手をグルングルンと回させたりして 体全体の感覚を拍に乗せていくなどという方法はかなり効果的です。 今日は通しで歌ったのでそういう練習はしまんでしたが、 2番3番になると乗ってきた曲はいいことにしてしまいました。
------ 今日はポリデント(類似品)を歯にくっつけてでかけました。 その方がどうも安定が良くて腰も楽な気がするのです。 電車の中や伴奏時の譜面を見るときなどに負荷が掛かると思って、コルセットはしています。 練習中も比較的腰は楽だったのですが、昼食時にポリデントをはずしたら、 お昼にずっとすわっているのが少し苦痛でした。 やっぱりこれは効いているのだと思って、駅のトイレでまたくっつけました。 そうしたらまた楽になり、帰りも順調に帰ってきました。
こんなに違うならポリデントではなくスプリントで噛み合わせ調整をしてもらおうと、 夕方(歯医者の)先生に電話してみました。 金曜日に行った時に見てくれるそうです。
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