フォーリアの日記
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2009年06月16日(火) ○年ぶりの梅酒

今日も昼間は曇り。
昼ごろちょっと日が出ましたが、夜は雷雨。

土曜日に近所のロッテの社宅の北側の遅く咲く梅をみたら、
もうかなり実が色づいてきていました。
青梅で梅酒を漬けるには遅すぎるかしら?

なぜかそんなことを思い出して、うちの梅酒をひっぱりだして
漬けた日付を、重ねて貼って下になった古いラベルも含めて見てみたら、
6月5日とか15日とかになっているので、今大丈夫そうです。
出してみたついでに、中の梅を取り出して食べてみました。
そんなに多くないので全部取り出して置いておいて順次食べることにしました。
(私としては梅酒の梅の方が目的なのかも。いや、梅酒もおいしいです。)
残りの梅酒も小瓶に入りそうな量なので移して、大瓶を空けてしまいました。
これを明けて今年は梅酒を造ろう!と急に思い立ちました。
梅酒は熟成させた上に、梅がたっぷりお酒を吸ってふくらんでから食べたいので、2年は寝かせたい。
一瓶寝かせて、もう一瓶を飲むのですが、開けてから何年か経っています。
最近梅酒をのんでいないので、作るのは○年ぶりです。

さっそく梅を買いに行こうと思ったときはお昼前だったので、
昼食後にすぐにでかけました。
傷がないのを探しましたが、いくつか傷があります。
あまり上等ではないかもしれませんが、まあいいことにしました。

梅を洗って竹串の先でへたを取って、よくふいておきます。
その間にお湯をぐらぐら沸かして残りの梅酒を移す酒の空き瓶を消毒。
梅酒を空き瓶に移して、梅酒の大瓶も消毒。
プラスチックのふた類もさっと熱湯をくぐらせました。

瓶に梅と氷砂糖を入れて梅酒を入れます。
氷砂糖と梅って交互に入れるんでしたっけ?
交互にいれたつもりですが、動かしたら氷砂糖が少し沈んでしまいました。
まあ、何年も経てば変わらないでしょう。
日付と分量を書いたラベルを貼ってあとは置いておくだけです。

撮影のためにピアノの椅子の上に置いてみました。



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