フォーリアの日記
目次|過去の日記|未来の日記
| 2009年02月13日(金) |
席を譲らないシルバーシートの若者 |
今日はもっと暖かくなるという予報でしたが予報より天気の変化は遅いようで、 夜になってかなり暖かくなっています。
今日は仕事でした。 それなりにいろいろ忙しかったのですが、まあ何とか切りよく切り上げました。 来週は木曜日だそうです。
帰りの電車は各駅停車でもかなり混んでいて シルバーシートの前に(見た目はそれほどでもないのですが) 腰がまがってつり革につかまるのもつらそうな、歩くのも不安定なおばあさんが立っていました。 発車直後の電車が緊急停止して、立っている人はみんな倒れそうになりました。 それなのに、おばあさんの目の前のシルバーシートに座っている青年は関を譲ろうともしません。 美容学生なのか、足元にウィッグの入った大きなかばんを置き(混んでるのに) 髪をカットする写真が載っているような本をずっと読んでいます。 本当は前の人の脇から手を伸ばして読んでいる本を取り上げて、 おばあさんに席を譲りなさいと言いたかったくらいなのですが、 それはしませんでした。 腹立つのでずっとにらんでいたのですが、前のつり革に立っている人の影からなので、効き目なかったと思います。
|