フォーリアの日記
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| 2009年01月16日(金) |
玄箱にアクセスできない? |
今日は朝はかなり寒かったので怖気づいて 買い物ぐらいには出ようと思ったものの、外へ出ていません。 郵便局に行く用事もあったのですが今日じゃなくてもいいので行きませんでした。
さて、おととい郵便局の相続手続きの書類が返って来たので、 弟にメールに添付して送ろうとしてスキャンしてファイルを玄箱に入れたのですが、 玄箱が何か変です。
年末旅行中に玄箱の電源コンセントが抜けていて、 帰ってきた時に気づいて入れたのですが、 その日には良く見なかったので気づかなかったのですが、多分その時から変なのです。 その後なんとなく「あれ?」とは思っていましたが、 ネットワークドライブに割り当てているフォルダにしかアクセスしていなかったので、 その他のことをよく確認していませんでした。
共有設定していたフォルダ以外のフォルダが共有されています。 再起動された時に勝手に設定ファイルが書きかえられているのでしょうか。 検索すると再起動で自動的に設定ファイルを書きなおすという話はここにもあります。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0317/pclabo23.htm いや、それとも私が前に共有させたのだっけ? rootとかhomeとかなぜ共有させたのだっけ?
telnetで玄箱にログインし、sambaの設定ファイルsmb.confを確認したら、 やっぱり共有フォルダとして書き込まれています。 念のため各フォルダのパーミッションも確認。 一応書き込みは禁止になっています。
smb.confを書き換えようと思ったけれど、vi(エディタ)の操作を忘れてしまったのでめんどうだし、 WEB設定画面から共有フォルダを削除しようと思ったら フォルダの内容ごと削除しますがいいですか、と確認されたのでやめました。 共有をするかしないか設定するためのWEB設定じゃないのか、 フォルダ削除せずに共有の解除だけすればいいのに、と突っ込みつつ、 この設定画面からアクセス制限がかけられるようなので、掛けてみることにしました。
しかし、設定後、共有フォルダにまったくアクセスできなくなりました。 玄箱そのものにユーザーとパスワードの認証画面が出て、 rootでも設定したユーザーでもアクセスできません。 なんじゃこりゃ?
わけわからないのでtelnetでいろいろ確認、今度は直接設定ファイルをいじってみましたが状況は変わらず。 というか、再起動するたびに自動で勝手に書き換えてるでしょ? 余計なお世話だ。書き換えた価値がない。
いろいろ試行錯誤の末、WEB設定画面化上でユーザー削除の上アクセス制限を解除したら やっとアクセスできるようになりました。 アクセス制限はフォルダごとにかけるようになっているのに、全部にアクセスできなくなるなんて。 これってWEB設定プログラムのバグでしょ? いったい何が起こっていたのだか。
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