フォーリアの日記
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2008年01月21日(月) おばあちゃんの薬

今日は雪になると言っていたけれど、降っていません。
朝の天気予報で、「予報が変わって」などと言っていたので
夫が「『予報が外れて』だろ」と突っ込みまくっていました。
「予報と変わって」ならまだ許せます。

でも、寒いことは寒いです。
土日ほどは足の裏は冷たくありませんが、
日も差さないので、部屋はちっとも暖まりません。

今日はおばあちゃんと病院へ行ってきました。
高血圧等の経過観察的な診察なので、たいしたことではないのですが、
先日引いた風邪のためにもらった薬が増えて、すっかり混乱してしまったので
整理して話を聞いてきた方がいいようでした。

風邪で受診した時に、抗生物質と、消炎剤、咳止めの薬、たんを切る薬が出ていました。
はじめの1日2日はちゃんと飲んでいたようですが、
実はその後一度袋から全部出した時に、どれが何だかまったくわからなくなってしまったそうです。

普段飲んでいる5種類の薬はそれまでずっと間違えずに飲んでいたのですが、
そこに4種類増えると全部で9種類。さすがにこれだけあると混乱したようです。
その上に、混乱した自分がかなりショックだったようで、
ああでもない、こうでもない、いろいろがんばってみたようなのです。
それがかなりストレスだったらしく精神的にも消耗したようです。

今日病院に行く前にそれを聞いて、薬を分けて見ましたが、
風邪の薬は5日分だったので、そんなに長期間混乱していたわけでもなさそうで、
咳止めの薬がほとんど飲まれていない以外は、
各々何錠か残りが多いようではありますが、かなり均等に減っていたので
ある程度それぞれバランスよく(?)飲んでいたのだろうと思います。

先日の風邪はまだ長引いていて、まだ咳をしています。
病院にいった日の晩ぐらいは咳が収まっているように感じたのですが
ここのところまたぶり返したのかと思っていましたが、
薬を飲んだのがその時だけだったためかもしれません。
一番ひどい時よりは良くなっているように感じます。

今回、風邪の分は全部私が預って飲む時に渡そうと思いましたが、
通常の薬1セットは、それだけなら間違えずに飲めるでしょう。
しかし、診察して出してもらったのは風邪の分は咳止めの粉薬だけで、
頓服で咳がひどかったら飲めばいい、という感じだったので、
改めて預かるほどでもなくなりました。


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