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| 2006年10月19日(木) | 換気扇掃除 |
今日も秋晴れ
数日前から、台所のガスレンジ周辺にべっとり油が落ちていることがあり、
最初はこぼしたのかと思っていたのですが、それが換気扇から滴っていることに気付きました。
とりあえず油がたまっているあたりだけ拭いておこうかと思ったのですが
よく考えると、今ごろは年末の大掃除規模の換気扇掃除をやってもいい時期です。
水回りの大掃除はまだ寒くならない今のうちがいいので、例年この時期に換気扇掃除をしているのです。
そんなわけで、数日前から木曜日にやろうと決めていました。（家にいる日なので）
シンクの排水口をゴム板を置いてふさいで
ビニール袋を敷いて大きなたらい代わりにしてお湯を張って
換気扇から取り外した油だらけの部品をその中に浸けておくのですが、
なんだか頭が働かなくなっているのか、浸け置き液の配合を間違えました。
換気扇の油はそこそこ落ちたので、浸け置き液がいつもと違うとはなかなか気付きませんでした。
換気扇だけでなく欲張ってガスコンロのいろいろな部品もつけておいたのですが
焦げ付いているガスコンロの部品の汚れ落ちがあまりよくありません。
油が落ちてから水洗いした時の油の切れたさっぱり感も違います。
水の量に対して薄かったか、汚れがひどいとこんなものかな、と思って
最後まで気付かなかったので、そのまま遂行してしまいました。
なんだかひどく疲れました。
終わってからグッタリして一休みしています。
例年こんなに疲れる作業じゃなかったと思うのですが、年でしょうか。
それとも、浸け置き液の失敗で手でこすり落とす部分がおおかったからでしょうか。
