フォーリアの日記
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| 2006年06月17日(土) |
オーケストラの伴奏によるチェロ独奏曲 |
今日は何とか雨が降っていなかったのですが。
夫が午前中からCDを買いに出かけるというので CDだけなら私も行きたかったのですが、献血をするというので それを待ってどこかでうろうろするのもいやなので、私は家にいることにしました。
昨日最終電車で帰ってきた息子は二日酔いかと思えば結構早く起きてきて、 朝食時にはまだ食べられなかったようですが、 11時ごろご飯を食べて(勝手に納豆で食べた)出かけていきました。 それで今日も夕飯いらないというのでどこかで飲んでいるのでしょうか。 若いと言うか元気と言うか・・・。
昼はいろいろなパンを買ってきて食べ お腹一杯になったところで私は昼寝をしました。 昨日の夜9時に寝た夫に朝6時半に起こされているので眠かったのです。
そのあとピアノでチェロの伴奏を練習していました。 さすがに、練習すればちょっとずつは進歩があるなと思っていました。 しかし、その後夫が帰ってきてから夫が買ってきたCDを聞いたら世界が変わりました。
その曲集に載っているチェロの曲が何曲も入っているCDなのですが バックがピアノ伴奏ではなく、オーケストラなのです。 ピアノ伴奏のCDは夫がすでに持っていたので何曲か聞いたことがあるのですが オーケストラの伴奏のものは初めてです。 思っていたのとイメージが違うところがずいぶんあって驚きました。
例えば頭に低音が出た1拍あとに高音が出る場合に 同じp(弱音の意味のピアノ)でも、バイオリンが静かに出るのと 木管楽器が出るのとでは全然雰囲気が違います。 ピアノで弾くにも、それを知っていればそのつもりで弾くので 違う表現になってくるので、曲のイメージが変わります。
やはりオーケストラの伴奏は表現豊かです。 何も知らないでピアノ伴奏するより、オーケストラの演奏を聞いてから伴奏すると イメージが広がると思いました。
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