フォーリアの日記
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2006年03月26日(日) コンサートの録音

今日は曇っていますが比較的暖かい日です。
桜が咲いたので別所沼公園へ続く遊歩道には露店が出ているでしょう。
夫が散歩にいこうといいますが、両脇に露店の出ている遊歩道を歩くのは勘弁してください。

普段の遊歩道なら散歩すると気持ちのいい道なのですが、
桜並木の桜が咲くころには○○桜祭りと称して露店が並び、雑多な人ごみと化してしまいます。
のんびり桜を見ながら歩くような道ではなくなります。
みんな桜を見たいので仕方がないのですかね。

昨日のコンサートの録音は、娘のMD(HiMD)で録音したものだけでなく
施設の設備を使って録音したものも私が預かってきたのですが
聞いてみるといろいろ問題があります。

あんなりっぱなMDデッキで録音しているのになぜかモノラルになっています。
第一部(前半)の録音レベルがかなり低く、ちょうどよくなっている後半とはかなりちがいます。
ちょっとハプニングがあって、お願いした人がリハーサル中不在で
事前にレベル調節できなかったので、後半から変えたのかもしれません。

HiMDの方はPCM録音で、聞いてみるとこちらの方が音質ははるかにいいのですが
レベル調節を自動に設定してあったので悲惨なことになっています。

レベル調整自動って、会議などで大きな声でしゃべる人や小さい声でしゃべる人がいても
同じような音量で録音できるようにするためにあるようです。
それで音楽を録音するとどういうことになるかというと、
フォルテとピアノの差がまったくないものに勝手に調節されてしまいます。

例えば、せっかく歌の方がクレッシェンドしてフォルテに持っていき、
それから急に小さくしてピアノで出るなんていう表現をしていても
自動調整で録音をしたものを聞くと、
クレッシェンドで何段階かガクカグと急に小さくなる部分があって
最大のフォルテの部分はあまり大きな音ではないし
次のピアノの部分は本来より大きくなっていて、フォルテの部分とほぼ同じ音量になっています。
これではせっかくの表現が台無しです。
音がいいだけに惜しいのですが。

HiMDの方は客席で録音しているので、お客さんのざわめきが多く入っていますが
それを差し引いても音はこちらの方がいいように思えるのですが
ダイナミックスが平均化されるのは音楽としては決定的欠点となり、まったく使えません。

こうなると皆に配るのは施設側の設備で録音したものを使うしかないので
前半の方を少し音量レベルを上げてみたらどうなるか明日にでも聞いてみたいと思います。


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