フォーリアの日記
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今日はコンサートでした。
少し早めに行ったのですが、 代表などやっていると息つく暇もありません。 椅子や舞台の設置されている会場ではないので 会場の設営も自分たちで行うのですが、 施設管理者に使用にあったってのなんらかの話をするのも 録音や写真やその他当日の雑事をお願いしている団員以外の人に挨拶するのも 一応責任者としてやらなくてはならないし、 そうでなくても使用する設備の中で機械類の話は私に回ってくるし。
そのほかの椅子を実際に並べるなどという作業は 皆でどう並べるかなど考えながら協力して行うので 特に今日私がすべて背負うようなことはありません。ないはずです。 しかしそれなのに細かいことまで何でも私に聞きに来る人が約一名いて 他の用事の合間に時間を取られて困りました。
リハーサルが始まった時にはもはや頭の中はそういう作業のことで一杯。 歌にはまったく入り込めなくて考える余裕もなく、ボロボロでした。 (自分のことです。皆さんはちゃんと歌っていたと思います。) いつもならリハーサルには歌いながらも全体の歌の様子を聞いていて 「だいたい一度目は乗らないので少し気分を盛り上げなくてはいけない」などと考えるのですが、 今日はそんな余裕もなく、リハーサルの歌が全体でどうだったかなんて 自分ではまったく把握できずに終わってしまいました。
本番には少しは落ち着きましたが、それでも余裕はなかったような気がします。 歌以外のことが頭から離れないのと、舞台の端は暗くて楽譜が見えなかったので それが気になったのもあったと思います。 (本番ではじめて客席の照明を落としました。) 見えないので暗譜していない曲もほとんど暗譜のようなつもりで歌ったのですが・・。 私は最後のほうの曲で大胆に一フレーズ飛ばして歌ってしまいました。 みながフォルテの部分を歌っている時に、ピアノの部分に飛んだのがせめてもの幸いです。 もともとそんなに長いステージではないのですが なんだかあっという間に終わってしまった気がします。
でもとにかく、どんな歌でも(下手でも何でも)上の空ではなく、 お客さんに聞いてもらう気持ちで歌いたいと思っていたので なんとか踏みとどまったのではないかと思っています。
また演奏会をする機会があったら、今度はもう少し歌に専念できる立場で歌いたい。
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