フォーリアの日記
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今日は午後から生体エネルギーの研究会に行くように頼まれていたので行ってきました。 お昼前に早めに仕事を切り上げて、帰りは直接帰っていいということでしたが 早めに切り上げられないほど仕事があるある。 結局12時を過ぎても最低限の分が終わらなくて気分はあせって、お昼は大急ぎで掻きこんで 何とか1時までに会場に着きました。
かなり雨が降っていましたが、なんとか会場があるビルを見つけて入っていきました。 申し込みの時に会員じゃなくても簡単に受け付けてもらえたので、 定員40人といっていたけれど参加者はもっと少ないかと思っていたら ほぼ並べてある机(3人掛けx14)がいっぱいになっていました。
前半は生体エネルギーを利用して農業をやっている人(もとは公務員)の話。 後半はやはり生体エネルギーを利用している歯医者さんの話です。
後半の歯医者さんは、全く通常の歯医者さんが研究しているのと同じような噛み合わせの話から 通常の方法でバランスを取る話、さらにバランスを取るのに生体エネルギーを利用する話まで 大変興味を持って聞くことができました。
しかし前半の人の話はさっぱりわかりません。 こちらも農業の中で実践している話を具体的にしてくれたのならいいのですが もっと観念的な話・・というか勉強法みたいな話が主なんです。 内容はもともと独特の用語を説明なしに使うのでわからないのですが それ以外に問題なのは、どうもこの人、 生体エネルギーについて研究していると言っても悟っていないというか 悟っていないのに説教くさいというか・・・。 どうせもともと内容は用語の解説がない限りわからないので、 話し振りから受ける感覚ばかり伝わってきます。 人に伝えようと一生懸命になっているのに自分で本質を見つけられない本人の苦しさばかり伝わってくるのです。
「現象を理解するのに科学や化学を勉強するだけでは足りなくて、加学も下学(造語らしい)も勉強して まだ足りなくてまだまだ新しいことを一生勉強して見つけていかないとならない」 と言う話を何度となくするんですが、なんかねえ。 そもそも人間が解明していることなんて宇宙全体からすればほんのわずかなんだから 勉強してどこかに到達できると考えるほうがおかしいと思うんですが。 到達するためには、もっといらないものを排除して、聞こえないものに耳を傾け、 感じられなかったものを感じてこそ、得られるのだと思います。
この話で思い出したのは、昔出会った合唱指導者です。 「発声法は一生かかっても会得できないほどむずかしい。」と称して 腹筋を使う、のどを開ける、頬骨を上げる、鼻腔を開ける・・・etc. これらすべてを常に考えて完璧にできないと発声はできないなどと言っていました。 それはちがいます。 無駄な力を抜いて、からだを外へ向けて開放し、声を届けようとすれば 体の部分部分の使い方なんていちいち考えなくてもほとんど理想に向かって整っていくのです。
同じように楽譜を読むのに頭を使っている人もいました。 ここでクレッシェンドここでフォルテ、ここの間はこれくらい・・・etc. すべてを覚えて頭で考えながら演奏するんだそうです。 それもちがいます。
まあ、発声法はそんな無駄なことを考えていると却って声が出なくなるので害がありますが 真理を求めて勉強する方が知識が増えるだけで害がないかもしれません。
あとでレポートかかないとならないんだけど、前半の話は書けないなあ。
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