フォーリアの日記
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夫がCDとiPod(mini)を見て来ると言って池袋へ出かけました。 その手の店なら私もついていきたかったのですが 区役所に行って住民登録を抜いてくると言ってさっさと出かけて そのまま電車に乗っていってしまったのでついていきませんでした。
昼頃帰ってきた夫はCDを何枚かとiPod(miniじゃない)を買ってきていました。 びっくり。 CDをたくさん持っていっても、当面のホテル住まいではステレオもないので iPodにCDの曲をたくさん取り込んでいって、 CDは持っていかないという目論見だったことは前から聞いていましたが この期に及んで買ってくるとは思いませんでした。それもminiじゃない方。
午後、夫のPCにiPod付属のソフトiTuneをインストールして そのソフトでCDの曲を取り込み始めました。
1000曲入るって宣伝文句ですが、それはある仮定された小さな曲でしょう? 交響曲の1楽章入れたら1000曲入るわけがない。 でも40Gだから相当入りますよ、これは。
CD一枚650MBとして、ほぼ10分の1に圧縮していれるとしたら 60枚分ぐらいは入る計算。
これだけたくさんの曲が入ると、望みの曲を取り出すためには 何らかの整理が必要となります。
iTuneでの取り込み中にCD情報も取り込めるので アルバム名、タイトル、アーティスト、作曲者、ジャンルなどが自動で入るので iPod上でもそれで検索できるのですが・・。
しかーし。クラシックにおいてはこれがけっこうめちゃくちゃなのです。 「アルバム名」に入っているのが曲名・・・ぐらいは仕方がないとして 演奏者(アーティスト)がここにはいっていたり 「タイトル」はAndanteだったり。 「アーティスト」に曲名が入っていたり 「作曲者」は空欄だったり てんでばらばら。
これではたくさんの曲を入れてしまってからでは探す時苦労します。 曲名で探そうと思ったら、何の曲かわからないAndanteが大量に出てきそう・・・。
そこで夫は一生懸命その情報欄を訂正しています。 一方でCDから取り込みながら、取り込んだ曲の情報を訂正しています。 明日出発という日に買ってくるのはちょっと無謀だったかも。
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