フォーリアの日記
目次過去の日記未来の日記


2004年08月09日(月) 帰省2日目

今日は午後から実家の方へ寄ってみました。
先日シルバー人材センターへ依頼した草刈&伐採(?)以来
庭を見るのは初めてです。

大きな木が何本もなくなって、ぶどう棚も撤去され
確かにすっきりはしています。
その後少しは草も伸びていますが、先日見たときに比べればたいしたことはありません。
そのぶん家の周りに積んであるダンボールが朽ちているのが目立ち、
放火魔に目をつけられたらまずいな、という感じです。

実は写真を送ってもらっていたので気づいていたのですが
頼んでいたつもりではなかった家の前(南側)の鉄骨の棚が全て取り払われています。
頼んだのは西側のぶどう棚のつもりだったのですが。
そう言えばそこ(南側)にもぶどうがあったとは思います。
まあ、それは本人が立ち会えなかったし、撤去した方が良かったかもしれないので
別にいいと思って特に今まで何も問題にしていなかったのですが。

でも、こんなに見通しよくていいのか?と思いながら見ていたら気づきました。
物干し台がなくなっています。

物干し台といっても、物干し竿を支えるポールとその土台のコンクリートが
左右に置いてあって、そこに物干し竿が何本もかけてあったはずです。

よく探したら、物干し竿はぶどう棚(?)の鉄骨と共に転がっていました。
これは持っていけなかったのでしょうが、
まさか廃棄物に鉄骨が出るとは思っていなかったので、この鉄骨どうしようと思いました。
西側のぶどう棚だけなら木材で組んであったのです。

それでも、物干し台はありません。
きっと廃棄されてしまったのでしょう。

父が物干し売りにだまされて、新しい物干し台を買うのに4万円を払ったのに
古い方を持っていかれただけで、新しい品物を持ってこないで逃げられたという
いわくつきの物干し台です。
やむを得ず、父はホームセンターで苦労して物干し台を自分で買ってきたのでした。
そんなことがあったのが、父の最後の年の入院する直前なので
まだ新しいのです。

でも、つる草などがいろいろ巻きついてジャングル化していたら
ぶどう棚との区別もなにもつかなかったかもしれないので、今となったらしかたありません。

それから、明日もこちらにいるので、こういう機会はめったにないと
電話してトイレの水漏れ修理を依頼しました。
明日1時に来てくれるそうです。

今日は様子見程度のつもりで、お手伝いさせる子供たちも連れてこなかったのですが
玄関前の草だけは刈りました。
夕立が降りそうな天気になってきたので涼しい風が吹いていたのですが
それでも汗びっしょりになり、のどが渇きました。
そのためにペットボトルにお茶を詰めて用意していたのですが
夫の実家に忘れてきました。

とりあえず水でも飲んで我慢です。


フォーリア |HomePage