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| 2002年06月22日(土) | マンション管理組合理事（次期） |
うちのマンションの管理組合理事は
すでに何年分も予定者が決められていて
うちは来期（７月から）は理事になることになっています。
と言っても本当は理事になるのは区分所有者である夫です。
しかし、夫は単身赴任中のため私が代理で務めることになります。
今日はその中でも理事長予定者などを内定するために
理事会に参加してきました。
（正式に理事になるのは７月１４日に行われる総会で承認されてからです。）
理事長、副理事長、監事
それから、本来理事会の役員である必要はないけれど理事会から出すことになっている
防火管理者、自治会理事。
いずれにせよどれかには当たるし、だれもやりたいと言わないので
結局くじ引きです。
くじを引いたら防火管理者が当たりました。
また、防火管理者をやることになってしまいました。
「また」というのは・・・。
実は私はこのマンションの初代防火管理者で
２期にわたって防火管理者を務めました。
防火管理者と言うのはマンションの内輪の役職じゃなくて
消防署に届け出なくてはならない法的責任のある職務なんです。
その頃は理事の中から防火管理者を出すという決まりはなく、
当時の理事長の奥様と友達だったせいもあり
あまりにやり手がいなくて困っていらしたので
引き受けてしまったのです。
その時に資格もとりました。
初代は何かと大変でした。
消防点検ひとつとっても、初めてのときは
点検業者が火災警報装置の配線図のありかも知らなかったのですから。
まあ、今回はそんな苦労はしなくてもいいでしょう。
でも、今年も大雨が降ると火災報知機が誤作動するかもしれません。
これから梅雨末期と台風の季節が問題です。
その時には、また飛び出していかなくてはならないのでしょう。
（どっちみちその件では毎年呼び出されて飛び出したから同じかも。）
