フォーリアの日記
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次の日に書く前日の日記。 昨日は(24日のこと)ボジョレ・ヌーボーを1人で1本あけて酔ってしまったので 書けませんでした。
土曜日恒例の学校めぐり今回は・・・ やはり女子校です。 でも、これくらい生徒に活気があれば許せるかな。
埼玉県の制度は不思議です。
上の子のときは都内に住んでいたので 推薦のための条件は?とか、学校推薦の子供が合格圏かどうか、 学校の先生が各私立高校へ相談に行っていた。
埼玉県では学校の先生が推薦の子供を送り出すのに高校(私立)に相談しない。 通知表の評価が内申書と違うなんていうおばかな制度のために意味ないのかも。 偏差値は表向き使用禁止だから学校の先生は手も足もでないのか。
そこで、はやるのが個別相談。 模擬試験の結果を持っていって偏差値を提出。 公立中学がやってはいけないことでも親が個人的に見せるのはいいのだ。 そして、成績によって加点されたりするので個別相談はしたほうが有利なのだ。
そして独特の併願推薦制度。 推薦なのに、第1志望校が他校でいいという制度。 (近頃では都内私立でもこの制度を取り入れている学校もあるらしい) 推薦なので試験日が早くて、とりあえず行く高校が確保できて安心できるのがありがたい。
息子の時も都内に住んでいたけどこの制度を利用するため埼玉県の私立を1校受けた。 都内にそんな情報はなかったから、学校説明会の後の個別相談など 「何を相談するんだ?」と思ってさっさと帰った。 後から事情を聞いてもう1回行った。 埼玉県内の北○テストなど受けていないから ありったけの模試の結果を持っていった。 まあ加味しましょうとは言われたのでいいかな。
今回娘の場合は事情を知っているので北○テストの結果を持っていった。 体育館で大勢の先生が一組(親子)ずつ受け付けている。 その間体育館に並べられた折りたたみ椅子に座って待っている。 1時間ぐらい待ったらしい。 私は寝ていた。首が痛い。娘は塾の宿題をやっていた。やり終えたらしい。
相談自体は10分くらいかな。 来たということが重要なのだ。
帰りは駅から遠いのでバスに乗る。 バスがあまりない。辺ぴなところだ。
バス停で延々と時間をつぶすと間に合わないな。 また駒場へ行こうと思っていたのに。 ○大歌劇団というのを見ようと思ったのに。
とりあえず、遅れてもいいから行ってみた。 ほとんど最後のほうだった。ちょっと終わるの早いな。 なあんだ、「ラ・ボエーム」全曲やるんじゃないんだ。 コンサート形式の抜粋版なんだ。
ひとつだけ屋内の展示の話題。 「マインスイーパー解凍アナライザー」と題して(なんで解凍?) マインスイーパーをコンピューターが自動で解いていくプログラムを作ったらしい。 見ているとおもしろい。 原理は人間が論理的に考えるのと同じだが、 プログラム作者の経験に基づくアイディアもちょっとあるらしい。 手詰まりになったら勘よ、勘。 コンピューターに勘はないからランダムに枡を指定しているのだろうな。 それで地雷にあったったりするからおもしろい。
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