酸性

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2001年10月24日(水) 憧れの...

仕事で調べ物をしていて、あー確か羅府新報に記事がでてたなー、と
思って、がさがさと記事を探してました。
やっとお目当ての記事が出てきたのはいいけど、ちょっと
その記事だけだと不明瞭な部分があって、電話で問い合わせてみよっかな、
なんて思って記事を書いた人の名前を見たら、なんとH女史!
Hさんは数いる羅府新報の記者でも、ダントツでお気にの人。

「磁針」というエッセイのコーナーがあって、いろいろな人が日替わりで
書いてるんだけど、Hさんの時はとっても共感できるのよ。
たぶん、同世代なんだろうな。
あるときなんか、シカゴに行ってレンタカーで中西部を走り回って、
映画「ファーゴ」のファーゴに行って、ふとここってどの位日本人が
住んでるんだろうと思って電話帳で調べて(電話帳には3人の
日本人が載っていたらしい)その人に電話して会いにいっちゃったりする、
とってもお茶目な人なのだ。
だから、「いいぞ、Hさん、ゴーゴーHさん」と心で応援してたのだ。

Hさんの名前を見た瞬間、即効で電話をプッシュしてた私(笑)。
2人のオペレーターがでた後、

「はい、担当のHです」

でた!!感激。

「好きです!付き合ってくださいっ」

とは言わず、記事の問い合わせをちゃんとしましたよ。最後に、

「もし他にもご質問がありましたら、またご連絡くださいね」

と優しいお言葉を掛けてくれた。おっと、ここで切る訳にはいかん!
この台詞を言わないと切れないわよ。

「いやぁ、Hさんとお話できてよかったっす。エヘヘ」

ちょっと、間抜けだったけど、意図は伝わり、

「えっと、もう一度お名前と会社名教えてください」

と聞いてくれたのね。きゃっ!好感触♪(笑)

で、話しているうちに、私の前任のNさんと同じ大学で
Hさんはジャーナリズムを専攻していたらしい。
う〜ん、世間は狭いねぇ。っていうか、LA日系社会が
狭すぎるんだわね。
それにしてもHさんとお近づきになれて良かった。
いつ食事に誘おっかな(笑)。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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