武ニュースDiary


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2015年06月14日(日) 「太平輪・下」タイトル発表●「追捕」の話

ようやく動き始めました。
上は副題が「乱世浮生」でしたが、下は「彼岸」。
再始動のオフィシャル微博にアップされた画像3点が素敵です。

   
Click!

右のシルエットは誰でしょう?
「風と共に去りぬ」風だと言っている人がいますが、確かに!


「追捕」の話

つまり高倉健の「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイクですが、
シンガポールの星洲日報に少し前記事が出たとのこと。
金城武主演の予定とありますが、これはまだ正式に出演者は発表になってないので、
他の俳優の名前しかない映画サイトもあるし、今のところは不確定情報。
そしてなぜシンガポールの新聞? 元記事はこちらですね、やはり。→りんご
ですが、最新ニュースではあるので、一応。



ジョン・ウー監督は1976年の日本映画「追捕」の中国タイトル)のリメイクを計画し、
金城武を主役に起用する予定である。10月に韓国でクランクインの予定。
2週間前、ジョン・ウーは陳慶嘉とソウルにロケハンに訪れたが、
そのときは2人ともまだMERSが韓国で爆発的流行をしていることを考えていなかった。
香港に戻ってから、容易ならざる事態であることを知った。
同行したメディア・アジアの幹部、劉艶娥が不適応症状を起こして病院で検査になったときには、
病院内に緊張が走ったが、ただの胃腸炎であることがわかった。

しかし、メディア・アジアは以前からソウルでロケをするリスクを考えて、
たびたびジョン・ウーにソウルでの撮影の取り消しを提案していた。
韓国政府の現時点での対応方法を見ると、
病気がもうコントロールされたようには全然見えないため、
秋になったら、余計重大な事態になる恐れもあり、
スタッフの安全のためには撮影地を変えることを考えているのである。
ジョン・ウー夫人もまたMERSについて楽観視できないと、
夫に危険を冒さないよう勧めているので、あるいは台湾での撮影となるかもしれない。
(星洲日報 2015.6.9)


   BBS   ネタバレDiary 15:30


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