武ニュースDiary


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2014年11月29日(土) "弟"トニー・ヤンと●金城武の出番(太平輪)

北京のプロモには劇中で弟役を演じるトニー・ヤンも出席。
つるつるの頭でしたが、撮影中の映画で辮髪になるため丸めたそうです。
トニー・ヤンと金城武についての記事がいくつか出ていましたが、
りんご日報のものを。写真は聯合報からです。







ニー・ヤンが一昨日、坊主頭で「太平輪」の北京プレミアに出席、
兄役を演じた金城武は見て驚いたが、すぐOKと親指を立てた。
ヤンは撮影中、彼を「武哥」と読んでいたが、
彼の最終撮影日は、ちょうど重厚な感情を表す2人の場面だった。
終了後、金城武は目を赤くしてヤンを抱き、「一緒に仕事ができて嬉しかった」と言った。
ヤンは男神の温かい一面を感じたものの、やはり電話番号を聞きだす勇気はなかった。

トニー・ヤンは思う通り突き進む熱血青年の役で、兄のことが理解できない。
兄に家に帰ってくれと頼む場面のことで、金城武は彼と8ヵ月の間話し合い、
撮影前にはわざわざ電話で尋ねてきた。
「せりふが少し回りくどいと思わない? 兄弟の気持ちがあまり表れてない。
ちょっと詩を読んでいるみたいだ」
そこで2人はせりふを変え、撮影時は自由に演じ、2人ともひどく泣けてしまった。
監督のジョン・ウーまで目を熱くしていたという。

トニー・ヤンによれば、金城武は非常にミステリアスな人だと思っていたが、
一緒に仕事をしてみると、非常に親しみやすく、
また素晴らしい俳優だとわかったという。語学の才能もある。
電話番号は知らないが、実家の唐辛子味噌を手土産として贈った。(後略)
台湾りんご日報 2014.11.29)



金城武の出番

今日の聯合報によれば

アン・シャオミンと金城武の2人の男神は、
「太平輪」の上と下をそれぞれ担当する形で、
チャン・ツーイーとトン・ダーウェイの関係は全編を通じて描かれる。
(。聯合報 2014.11.29)

とのことなので、実際に映画を見た関係者によれば、
シャオミンの出番が一番多く、武の出番は少ないとのことです。
その代わり下では中心的になるようですし、
何よりも、見た人が、思っていたよりずっと面白いと言っているそうなので、
楽しみにしたいと思います。



   BBS   ネタバレDiary 23:30


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