武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2014年05月20日(火) 個別インタビュー●姜文がオファー?(更新)●りんごのメディアと記事(更新)●ムービープラス

まずは、動画ですね。
大活躍の鳳凰娯楽のカンヌ動画に付け加えられました。
(シャオミンがレポーターをやっている)
とても鮮明です。



  


これについての記事は騰訊娯楽にありますが、
やっぱり平日になると、時間がなくて訳す時間が足りないので、
とりあえず、もっと短い捜狐娯楽の記事を。
かなりはしょってますが、好意的ですし。
ただ、これは捜狐のインタビューとなっているけれど、
内容は↑のインタビューと同じなんですよね。

Dolphinさんのところにお邪魔したら、日本で長澤さんのニュースとして
流れたテレビ番組をアップしてくださっていました♪
「子どもの頃から」発言、長澤さんは何の意図もなく、口にしたのに、
現場の中国人たちにはとてもおかしかったんですね。
「ぼくも子どもの頃からファンだった」と言った王千源さんは41歳! おい!



金城武インタビュー
ジョン・ウーの映画をやらない理由がない


長くご無沙汰だった金城武が映画「太平輪」と共に帰ってきた。
昨日、捜狐のインタビューで、ここ数年、意図的に仕事を減らしていたわけではなく、
表に出ないのはやりたい役がないからだと語り、
また撮影時、長澤まさみとのキスシーンはばつが悪かったと述べた。

「太平輪」はジョン・ウー監督の最新作品で、チャン・ツーイー、
ホアン・シャオミン、金城武、ソン・ヘギョ、長澤まさみら
中日韓三国の俳優が共演するもの。今年年末公開される。
金城武は医学生役だが、主役全員と少ないながら共演シーンのある唯一の人物である。
この映画に出るまで、彼はかなり長いこと出演作がなかった。
なぜ「太平輪」に出ることにしたのか?
「まず、脚本が非常に良かったんです。
第二に、「赤壁」撮影中にジョン・ウー監督がこの映画の構想を話すのを聞いて、
いいなと思っていました。
脚本がよくて、ジョン・ウー監督の映画なら、出ない理由はありませんよ」
また「ここ数年あまり映画に出ないのは、わざとそうしているのではなくて、
やってみたいと思える映画がなかったからなんです」と言った。

一昨日の記者会見の席上、ホアン・シャオミンが
「子どもの頃から金城武の映画を見て大きくなった」と言ったが、
この日、再びその話を振られ、彼は笑って答えた。
「ぼくだってたくさんの人の映画を見て大きくなってきてますよ。
シャオミンがそう言うのは、たぶんぼくがデビューが早かったからでしょう。
ぼくはサンドラ(・ウー)に同じことを言ってますよ」

この作品で彼は長澤まさみと恋人同士を演じ、キスシーンもある。
彼は捜狐にこう語った。
「よく知っている人相手のキスシーンは気まずいという人もいるけれど、
長澤さんは全然知らなかったけれど、とても気まずかったですよ」

最近、俳優として成功した人が監督に転身する例が多いが、
金城武はこう考えている。
「20歳のときはとてもやってみたかったけれど、
その後、映画撮影で監督の苦労を見て、これはとても疲れる、
自分にはできないと思いました」

取材メモ:金城武のような芸能人

金城武は、礼儀正しく、距離を感じさせるが、決して恨まれない芸能人だ。
彼のインタビューには制限が多い。
例えば単独取材はなし、取材中は撮影禁止というように。
しかし、それで記者たちが不満を抱くことはない。
第一に、これらのルールは世界中どのマスコミに対しても同じで、
相手によって変えることがない。
第二に、彼が「NO」と」言うとき、顔は微笑んでいるし、
頭を下げて謝ることさえある。
さらに、こんな芸能人にはめったにお目にかかれないからだ。
日本の記者の質問には日本語で答え、内地の記者には標準中国語で答え、
次の瞬間、台湾の記者に台湾国語で答えているような芸能人には。
捜狐娯楽 2014.5.19


いじられる武追加。すっかりお年寄りにされてしまって……(^^;
↑のインタビュー映像では、初めてシャオミンに会って挨拶したとき、
「子どもの頃から見ていました」と同じことを言われたと言っていて、
記者会見のときではないです。
それだけみんなの憧れの人だったんだよね、そう思おう。
ソン・ヘギョはずっと以前、金城武が好きだと言っていたあいまいな記憶があるから、
そうだとしたら、ほんとのことでもあるんでしょう。


    



姜文がオファー?  7:20  (更新)

昨日、カンヌ映画祭での記者会見で、
監督の姜文(ジアン・ウェン)が、金城武と密かに会っていたことを指摘され、
次回作への出演オファーではないかとの問いに、こう答えたそうです。


当に彼に出てほしいと思っている。でも、私は交渉が下手だから、
美女を派遣したんだよ。つまり私の妻(周韻)だ」

わーわー。「投名状」でも高く評価してくれたし、優れた監督だから、
ぜひぜひ実現してほしいよ〜。
こういう回答をしたということは、可能性があるということかしら。わくわく。
武、断るな。

記事は、新文化報 他で。


補足

各紙報じているけれど、本人の言葉にできるだけ近いのはないかなと探したら、
揚子晩報がQ&A形式で書いていたので、もしかしたらこれなのかな?


記者 次の作品の計画は何かありますか?

姜文 おや、今言っていいのかな? 金城武との仕事になるはずだよ。
今キャスティング・ディレクターが交渉している。


りんごのメディアと記事 更新  23:50

個別インタビューの一部の動画が可愛い。ここ


年間姿を見せなかったアジアの男神、金城武(40)が
今年、ついに新作「太平輪」でスクリーンにお目見えする。
先日映画の宣伝のためカンヌ映画祭に出席したが、
記者会見で公開された予告編では、
長澤まさみとの心をこめたキスが美しく心に残るものだった。
インタビューでは当時の状況を非常にきまり悪かったと発言、
2人は初対面状態でキスシーンだったので、
どうしていいかわからない金城がまず人払いをして、
長澤と「ちょっとおしゃべり」をし、
やっと恋人たちの別れのキスを無事演じることができた。

先日公開された予告編には2組の恋人たちのキスシーンがあった。
金城武と長澤まさみ、それにホアン・シャオミンとソン・ヘギョである。
デビューして23年になる金城武がこう語る。
「こういうシーンはとてもきまり悪いですよ。
昨日の会見でトン・ダーウェイが、チャン・ツーイーとはよく知った間柄なので
情熱的なシーンはばつが悪かったと言ったけれど、
知り合いじゃなくても気まり悪いと思う」

3年ぶりの新作だが、脚本を選ぶ基準が厳しすぎるのか?
金城は、こんなに素晴らしい脚本で、しかもジョン・ウーが監督なら、
受けないわけにはいかないと言う。
実は「赤壁」でも「太平輪」でも、
彼の役は監督のファースト・チョイスではなかった。
結果的に彼が演じることになったのだ。

チャン・ツーイーはこの映画で海に飛び込み、
ホアン・シャオミンとトン・ダーウェイは戦争シーンで顔を傷つけているが、
彼は、「ぼくは身体的には大変なことは全然なかったんです。
うまい具合に軍医の役なので、遠くで人が爆弾にあっているのを
聞いているだけという感じで。
基本的にとてもラッキーで、そんなに大変だったとは言えません」と言った。

しかし、苦労がなかったわけではない。
映画の中でも最も感情表現が複雑で、最も痛ましい部分は彼の役にある。
「一番大変だったのは心の痛ましさ、恋愛シーン、
それに人物の個性と時代背景を考えなくてはいけないことでした」

記者会見ではほかの主演者たちに「金城武の映画を見て育ってきた」と
からかわれたが、少しも気にせず、冗談を言うのだった。
「ぼくだって、子どもの頃から……」
ほかの俳優を巻き込もろうとしかけたものの、結局口にしなかった。
男神は突然ユーモラスなことを言い、その場の爆笑を誘っていた。

また、作中3対の恋人は、同じ時空にいるにもかかわらず、
互いに知り合うことはなく、すれ違うだけなので、
6人の主演者は共演していないかのようだったという。
撮影開始後半年以上たった17日の記者会見のときになって、
彼は初めて彼だけが、他の主演者たちすべてとの共演シーンがあり、
ストーリーをつなぐ核心人物と言えることに気付いたのだ。
「すごく不思議な感じでしたよ」と笑って言った。
台湾りんご日報 2014.5.20



ムービープラス

まさみさん、武中心の動画アップ。
字幕は思いっきり省略してますな。

  


    BBS   ネタバレDiary  0:45


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