武ニュースDiary


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2013年12月26日(木) 付録に武カレンダー●更新

今日の台湾りんご日報に付いたようです。いいな。
記事もありますが、後ほど。



   



んご日報は2014年10月のスターに「永遠のアジアの男神」金城武にお願いした。
40歳の彼は近年の仕事は量より質で、今年はわずか2本のCMと映画「太平輪」だけ。
だが、男神の地位は不動だ。
今年は台湾でエバー航空のCMと「太平輪」の撮影を台湾で行なった。
北部の陽明山と金瓜石、南部の墾丁、台東池上に多くの人を引き寄せることになり、
優れた台湾観光大使と言っていいだろう。
めったに台湾に帰らない彼も、あちこち仕事で行っているが、
やはり台湾の弁当が一番おいしいと言っている。
彼のカレンダーを付録として贈る。

   *  *  *

金城武はデビューそて24年、アジア全域で人気がある。
2002年からは年に1本しか映画に出演せず、
それ以外のときはたいてい台湾と日本にひっこんでいるが、
その男神、人気トップの地位は揺るがず、彼の一挙一動に人々は注目する。
今年5月、エバー航空のCM「I SEE YOU」がお目見えすると、
その魅力は全台湾を席捲、ロケ地の台東池上は観光客が激増し、
CMに登場した「金城武の木」が大人気になっただけでなく、
彼が自転車を走らせた天堂之路、伯朗大道も「金城武大道」と呼び名が変わってしまった。
金城効果のほどがわかる。

今年後半はジョン・ウー監督の大作「太平輪」の撮影に主要な力を注いでいる。
この作品はまず中国でロケが行われ、今月初め、
金城武は撮影隊と共に台湾に帰ってきた。
そして、台湾の南北を駆け回って撮影を行なっているが、
その中には陽明山、金瓜石、墾丁が含まれる。
男神が光臨すると、マスコミもファンも観光客もどっと押し寄せ、
またもや台湾観光ブームが沸き起こっている。
「太平輪」は員のところ2014年に公開の予定だが、
そのときはまたブームが起きるに違いない。

台湾に戻って映画を撮ることについて、金城武は事務所を通じ、
大変楽しい、台湾の食べ物はおいしく、朝は豆漿(ドウジャン)、焼餅(サオビン)
油條(ヨウティャオ)、蛋餅(ダンビン)が食べられるし、
昼はいろんな弁当が選べるのでとてもうれしいと言っている。
仕事であちこち行ったが、やっぱり台湾の弁当は一番おいしく、
また「太平輪」撮影隊のまかないはとてもよくやってくれると思っているそうだ。

ジョン・ウーは先日「太平輪」の台北記者会見に出席した。
会場のしつらいは国際的大作の勢いが十分だったが、
ポスターと背景のボードには「The Crossing」という英語名があるだけで、
中国語のタイトルは書かれていなかった。

先にプロデューサーの張家振が明かしたところによると、
監督は、この映画の中心は、金城武=長澤まさみ、ホアン・シャオミン=ソン・ヘギョ、
チャン・ツーイー=トン・ダーウェイの3通りの悲しい愛の物語を描くところにあると考えており、
船自体が中心ではないので、映画のタイトルの変更を考えているが、
まだ決まっていないため記者会見では「太平輪」という文字は避けたのだという。
台湾りんご日報 2013.12.26


食べる話ばっかり(^^)



    BBS   ネタバレDiary  13:10 


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