武ニュースDiary


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2011年01月31日(月) 明報の記事(武侠)

「武侠」の新しいスチールがあるよ! とDolphinさんの叫びで、
またまた新しい金城武の一端を見ることができました。
いやあ、楽しみです〜〜〜

赤壁戦記さんが、その記事のURLを貼って下さいましたが、
私、明報の会員なのを忘れていたんですよね。
というわけで、文章、読んで見ました。
一番長い文章は、今まで監督が語っていたことをもう少し詳しく述べている内容で、
ドニーさんの記事は、今までの無敵の英雄とは違うぞ、ということで、
金城武のタイトルがついている短い記事だけ、訳出することにします。



金城武への寵愛

ピーター・チャンは、同じ俳優を3回以上起用したことがない。
しかし、明らかに金城武は特別なお気に入りだ。
なぜなら、2005年の「如果・愛(ウィンター・ソング)」を皮切りに、
07年の「投名状(ウォーロード)」、そして今回の「武侠」と、
3本、自身が監督する作品に起用しているからだ。

なぜ、彼は例外なのだろうか?

得難いすぐれた俳優

ピーター・チャンはこう話す。
「男が男を見て、その目に夢中になるなんてことはまれだ。
だが、金城武は底知れず深い目をしていて、
この男には、掘り起こせる余地がたくさんあるに違いないと感じさせる。
目は俳優にとって非常に重要だ。
だから、私は金城武は特別だと、無限の能力が潜んでいると思う」

「如果・愛」から「投名状」、さらには「武侠」にいたるまで、
金城武の演技は、どの作品でも驚きと新鮮感を与えてくれたと、ピーター・チャンは言う。
「彼との仕事には、必ず第4作、第5作があると断言できる
……それは得難い優れた役者だからだ。
彼には掘り起こすべき部分がまだまだたくさん眠っている」
(明報 2011.1.31)


「武侠」での仕事にも満足だったんですね。(^^)
金城武には大きな潜在能力があるってことは、カーウァイも言ってましたね。
(2007年11月22日の項参照)



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