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| 2011年01月05日(水) | コスモポリタン香港2011年１月号� �更新 |
「コスモポリタン香港」の記事です。
広東語の表現がちょくちょく入って、ちょっとわかりにくく、
少しずつアップします。
まず、冒頭の１７０ページの導入部から。
cosmoman
金城武 自身をウィキリークする
金城武がデビューしてかなりの時が経つ。
いい男としてのレベルはますます群を抜き、大作への出演もより多くなり、
より大スターの風格を漂わせ、謎めいた感覚もまたより強まっている。
いったい、いやな感じの暴露サイトに頼らなければ、
その人についての何かはわからないものだろうか？
金城さんのように賢ければ、適当な時に自らプライバシーを明かすものだ。
たとえほんのわずかであろうと、「ファン」たちをキャーキャー言わせるには十分である。
by Yvonne Yeung
近年の金城武は、「謎に包まれて何をしているのだろうか」？
あけすけに言えば、１つは公のこと、１つは私的なことである。
公の方では、映画の出演契約は絶えることなく、そのいずれもが大作である。
そこで、多くの時間を内地での撮影に過ごすことになる。
大監督の秘密主義命令のおかげで、紛争姿も外に漏れることなく、
このいい男は是非を離れて撮影に専念することができた。
私的な方では、金城武は極度にプライバシーを大事にする芸能人である。
恋の噂はめったになく、夜遊びなどはさらに稀で、
映画や広告の宣伝活動に出席するとき以外に
パパラッチが彼を追い、普段の街での「ショッピング」の様子を写真に収めようと思っても、
それは極めて難度の高い業なのだ。
人目にさらされることが少ないことで、謎めいた印象を人に与えることになった。
最近、Cosmoは金城武と連絡をとり、メールのやりとりを行なった。
彼は一貫して言葉少なく、文章は短かったが、
字間には、クールさだけでない日常の断片が垣間見られた。 （続く）
（172ページ） 22:30
「時は過ぎ、歳月が重なれば人は変わるものですが、
家族と、自分の生活を守りたいという気持ちは決して変わりません」
（173ページ）
引きこもり
世の男達の心の内には、少年がいる。
金城武のような大スターでも、この決まりからは逃れられない。
Cosmoより 2010年11月26日（金） 午前10時53分
タケシ・カネシロへ
Cosmo Man インタビュー
Dear Takeshi,
ファンもマスコミも、あなたの私生活は鉄のカーテンでおおったように
ほとんど何も伝わってこないと感じています。
普段のあなたは、雲の中で暮らしているのでしょうか？
公の人として、どのようにプレッシャーを解消していますか？
新年の願いはどんなことですか？
Cosmo拝
Takeshi Kaneshiroより 2010年12月２日（日） 午前２時47分
Cosmoへ
Re: Cosmo Man インタビュー
Hi, Cosmo,
ここ何年かはずっと外地での撮影に追われていて、
時間があれば、やっぱり、できるだけ休息をとり、
なるべく家族と、それから愛犬と一緒にいたいと思います。
撮影になったら、とても忙しいので、たとえ時間の空きができても、
実際、何も気晴らしになるようなこともないし、
脚本を読んだり、読書をしたり、ネットやゲームをしたりでリラックスします。
ぼくは家にいるのが好きなタイプの人間です。
新年の願いは特にありません。
そう、家族と身近な人たちがみんな健康であればいいな。
Takeshi （続く）
BBS 
ネタバレDiary 0:15
