武ニュースDiary


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2008年07月21日(月) 主播會客室のインタビュー��

香港でおなじみの陳貝児(ジャニス・チャン)による楽しいインタビューです。
で、今回、何が珍しいって、ほとんどプライベートな話題で通してること。
ジャニスはカナダ生まれなんでしょうかねえ、わかりませんが、
カナダの大学を出ているそうで、やはり、あちこちで暮らした経験があるということなのでしょう、
そうした発言が出てきます。
長いけど、一度に――と思ったら、やはり長すぎるとはねられました………



(黒白画面で)
陳貝児 今日のゲストは、なかなかご登場いただけない、非常に謎めいた方です。


金城武(広東語) それは私、金城武です。


(ナレーション)金城武は1990年代の初めから、台湾でCMに出演、
CDを出し、「分手的夜裡」で香港に進出しました。
当時はニッキー・ウー、ジミー・リン、スー・ヨウポンと共に、
「小四大天王」と並び称せられましたが、今は映画を中心の活動をしています。



――金城さんとは何度もお会いしてますよね。
私がこの仕事をするようになってから、何度も映画のことでインタビューをしました。
この部屋でインタビューしたこともあったの覚えてます?


武(広東語) そうでしたっけ?

――そうですよ、「ターンレフトターンライト」のとき。
でも何度もお会いしてるけど、いつも映画の話ばかり。
視聴者のみなさんがあなたを知るのは、ほとんど映画のことでなんですよ。
あなたが四小天王だったころから、ずっと一緒に成長してきたことになるけれど、
あなたのことはあまり知りません。
あなたは自分を出さない人で、何度インタビューしても、
ちょっと見せただけでやめてしまうでしょ、トンボが水面をかすめるみたいに。


武 ん〜(笑)、実はぼくは……なんて言ったらいいのかな、
デビューしたころは、たぶんぼくの答えはもっと短かったと思いますよ。
イエスかノーか聞いているんだと思ってたから、ノーと言えばいいと考えてた。
それで、答えは終わったと思っていたので、なぜノーなのかといわれても、ノーなんだからと。
なぜかは説明できなかったんですよ。
でも、みんな、なぜそう言うのか知りたがる。

――そうよ。

武 で、スタッフみんなから、もっと話しなさいと言われて、もう少し話すようにしました。
しばらくして、自分でしゃべりすぎてるなと思うようになった。
仕事だから話すので、材料をたくさん与えたいと思って。
でも、後になって、自分でも何を話しているかわからなくなって。
つまり、言っていることは本当じゃないと、
ぼくは、本当の答えというのは、そんなに長いものじゃないんじゃないかと思うんです。
それと、たぶん言葉が、中国語で話すのと、日本語で話すのとでは
また違うなじゃないか、そう思うんですよ。

――それで、あなたのことをみんなあまり知らないのね。
例えば私は何度も会っているのに、個人的な質問は少しだけで、
あなたはいつもあまり答えたがらない。
本当のところ、答えたくないの? 
それとも意識的に秘密の部分を残しておこうとしているのかしら?


武 違いますよ。みんなぼくのことを謎だと言うけど、
多分今は映画に集中しているから、映画をちゃんとやらなくちゃいけない、
それから宣伝をして、他の仕事はやってない。
CDも出さないし、それで、CDを出さないと人の前に出ることはすごく少ないでしょう。
何かするのは映画関係が多いから、
ぼくが実生活で何をしているかわからないと思うんじゃないかな。
あまりしゃべりたくないというんじゃなくて、特別じゃないことは話さないだけなんですよ。

――今はマスコミの追及ってすごいけど、それでもあなたの盗み撮りはめったにないのよ。
お家が大きくてきれいで、何でもそろっているから外に出ないでもすむし、
快適で外出する必要がないのかしら?


武 実際、十分ですよ、テレビが見られて、コンピュータがあってネットができて、
友達が訪ねてこられて、家族も近くにいれば、それでいいんですから。

――あなたは自分のこと、とても運のいい俳優だと思っています?
なぜなら、才能があるし、監督にも好かれて、かわいがられてるでしょう。
素晴らしいキャリアで、資料を見ると、中国香港台湾日本、世界中で映画に出ている。


武 そうですね……。

――本当にもう、最高のところにいる。

武 この仕事を始めた最初から、幸運だと思ってます。
縁だとも思う。だって、子どものころからそうなりたいと夢見てきたわけじゃないから。

――前は何をしたいと思っていたの?

武 考えたことなかった(笑)。まだ考えもしないうちに、チャンスがあって、
人と知り合ったり、いっしょにやったり、試してみたり。
ずっととても幸運だったと思います。
ずっとたくさんのいい人たちに出会って、いっしょに仕事をできて、とても幸運だったと思う。

――デビューのときも、他の人から声がかかって、順調に芸能界に入ったのよね。
振り返ってみて、もし本当に選べるなら、今までしてきたことを振り返ってみて、
ほかの新しいことをしたいと思う? それとも自分は芸能人が合っていると思う?


武 後悔していることはないか、聞かれることがあるんですよ。
いつに戻ってやり直したいかって。 ぼくはそういうことはない。
もし、もう一度やりなおすとしても、同じようなことをやると思う。
ただ、前にやったことをもうちょっとよくやりたい。

――例えば?

武 演技に限らないけど、演技は、
今ならあの芝居はまずかったとわかる(笑)から、もう少しよくできる。
あるいは人間関係でもいいけど、あのときはあんなにきつく言うべきじゃなかった、
もうちょっと良くしてあげればよかったとか。
でも、やっぱり同じ道を選ぶんでしょうね、
だって、そういうことがあったから、今の自分なのだから。


害怕照鏡的帥哥(鏡が怖いハンサム君)


――小さい時からハンサムだって言われてました?(笑)

武 そんなこと考えたことない(笑)。

――いつから、自分がすごくハンサムだって気がついた?
ずっと小さい時にわかってたでしょう、昔の写真を見たけれど……


武 いやいやいや。

――そうなの?

武 子供の頃は鏡が見られなかった。

――どうして?

武 わからない、恥ずかしかった(笑)。

――なんてもったいない。

武 鏡が見られなったんですよ。

――ありえないわ。

武 だって、内気だから。

―― そうなの?

武 父も母もいい顔だと思う、正直に言うと。
ぼくはみんながいいと言うんだから、まあ、いいんでしょう(笑)。
そんな最高にハンサムだなんて思わない、
だって、人によって美の基準はみんな違うし、好みが違うから、
3人の人が、君はこういう人だと言ったからって、
自分のことをそういう人間だと思うなんてありえないです。
そんなことはないと思う。

――でも、それは1つの有利な点でしょう。
あなたの外見は、芸能界でやっていく過程においては。


武 そうかもしれない。外観に限らず、演技がうまいのでもいいし、
歌がうまいのでもいいし、あるいは踊りが上手なのでもいい、
芸術の仕事はパフォーマンスだから、なんでも有利な武器になりうる。
でも、それをずっと維持していくのは難しいって、わかったんです。

――あなたの周りにはきっと大勢恋人や、クラスメートの女の人たちがいたでしょう?
それですごく自信になりました?


武 現実はね、女の人に会うと、「すてきだわあ〜、すてきだわ〜」って言うんですよ。
ぼくは心で思ってる、「それで?」。
彼女らはその後を言わない(笑)。
ぼくを見てやってくると、2つのことだけを質問するんです。

――何を聞くの?

武 サインしてくれますか? 写真を撮ってもいいですか?
で、ぼくが「あー、すごくきれいな人だな」と思ったとする、
でも、それだけ聞き終わったら、彼女たちは行ってしまうんですよ。
で、「あー、それでおしまいか」って思う(笑)。

――私の周りにもとてもきれいな女の友達がいるの。
彼女らは、でも逆に恋人がなかなか見つからない。
彼女たちは、周りの若い男はみんな自分の容貌が好きなんだと思ってるので、
かえって相手の本当の心が理解できないの。


武 うん、もちろんそういうことある。
マスコミや出ている作品で、先にその人のことを知っているけど、
その人がどんな人かということは知らない。
もしぼくが本当にみんなが言うようにミステリアスだとしたら、
相手の人はぼくがどういう人間か知るのは難しいよね。

――逆に障害になるのね。

武 本当に知る機会があったら、たぶん、こんな人だったのかと思うかもしれない。

――夢が破れる(武、笑う)。ゲームとネットしかやらないやつだったのか。

武 きっと、美人が好きな人もいれば、違うタイプが好きな人もいると思う。
でも知る時間が十分ありさえすれば、必ずしも外見がいいのが一番じゃなく、
中身のほうがもっと大切かもしれないとわかるんじゃないか。
相手の違う面の長所や欠点がわかってくるよね。

――もしも恋人を選ぶとしたら?

武 外見がいいのはやっぱり惹かれるけれど、
でも時間がたつと、いいところ悪いところが見えてくるし、
いい感じ、いやな感じを感じてくると思う。
それに年齢が変われば、いい感じと嫌な感じも違ってくると思う。

――ええ、とても抽象的ね(武笑う)。今、恋をしている?

武 あー、してるとは言えない……ただ、いいなと思う人はいますよ。
でも、仕事のせいで、付き合いたいと思っても難しい。
去年なんか、8か月以上大陸にいたんですから、
そのほかの時間で知り合うのは難しいです。
一番多く会うのは仕事関係の人ですよ。

――もし、本当にいいと思う人に出会ったら、どうやって接近する? 
ネットでチャットとか?(笑)


武 わー、手段は選ばないでしょ(笑)。

――ほんと?

武 いや。もし本当に知りあいたいなら、
率直に近づきになりたいとか、付き合いたいとか言いますよ。

――こういうのもいいわよ。
私たちはあなたのこと、もう満点の男性だと思っているから、
ひょっとして大勢女性のほうから接近してきて、あなたはただ座って選ぶだけでいい。


武 ない、ない……信じてよ。

――もし本当に誰かと付き合っても、絶対に言わないんでしょ。

武 誰が言ったの?

――知らせるの?(笑)

武 うん、それでもいい。もちろん限界はやっぱりありますよ。
だって、もし本当にl公開したら、彼女が不快になることもある。

――今、仕事がとても成功してるけど、いつ結婚して子供を持つかって考えたことは?

武 恋愛はまず難しいでしょ。自分に時間がないのが分かっているから。
母もとても寂しがってる。
彼女もぼくと会いたいと思うでしょう、でも新しい仕事が決まった、
チャンスがあれば新しいことを試してみたいと彼女に言って、
それで、時間があり、縁があって出会ったら、ゆっくりとなんとかやっていけるかもしれない。
もしチャンスがあったら。

――だから、今は急いでないのね。家族からプレッシャーはない?

武 ないですね、母からはないですよ。

――それで今はやっぱり仕事に専念する。

武 うん。 (続く)


BBS  ネタバレDiary 23:55


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