武ニュースDiary


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2007年12月31日(月) U Magazine��

昨日の続きです。
一部分、色で伏せます。


「投名状」は先週公開され、興行成績はうなぎのぼり、
順調に行けば、「色、戒」に追いつき、
2007年度最高収入の中国語映画の1つになることは間違いないだろう。

映画は酷寒の山岳地帯で4ヶ月間行なわれ、
さらにアクションや戦闘シーンも多かった。
しかし、大変さとしては、一番辛かったものとはいえないと、
金城武は笑って言う。

「前にも、零下何度というところで撮影をしたことがあります。
けれど、今回はものが充実していて、夜が凍えるほどでも、
少なくとも今回は暖かくできるものがありました。
寒ければ、多く着込む。
ぼくはカイロを手放したくなかったですよ。
保温下着を着て、保温パンツをはいて。
厚着してればけっこう大丈夫、内側につめものsれば、
ぶたれてもあまりいたくないですしね」

金城武演ずる姜午陽は、もともと山賊だった。
野獣のように猛々しく、アンディ・ラウ扮する山賊の頭領、趙二虎は
彼を実の弟のように扱ってきた。
その後、姜はジェット・リーが演じる将軍、龐青雲に従って軍隊に入る。
何度も出陣しては勝利を経験し、龐を物事の判断の基準として尊敬するようになり、
趙とは次第に距離が生じていった。

姜の考え方は単純で、2人の契りを結んだ義兄弟の仲を修復するためには、
次兄の妻を殺してしまいさえするのだ。

最後は、次兄の仇を討つため、かつての誓いを破った龐を殺しに行く。

監督に質問の連打を浴びせる

映画は兄弟の情を語っている。
3人の姓を異にする兄弟は、誠実な誓いを立てたが、
名誉と利益、そして女性の誘惑に勝てず、結局3人とも悲惨な結末を迎えることになる。
兄弟の情の偽りと脆さこそ、監督ピーター・チャンが語ろうとしたものである。

「良い�犒残鎰甦愀犬呂△襪隼廚い泙后�
ただし、ある時間内のことで、時が過ぎればそれを保っていくのは難しい。
子どもの頃から、学校で固い結びつきの仲間はありました。
一緒にけんかしたりナンパしたり。
でも、みんな大きくなって社会に出て仕事をするようになると、
もう一緒に行動することはない。
それぞれ人生の目指す方向がもう違ってしまっているのですから。
それでも、一緒にいたあの時間、気持ちは本物だったと思っています」

「投名状」はピーター・チャンの「如果・愛」に続く、
2度目の金城武との仕事である。
ピーター・チャンは、金城武は論理を強く求める俳優で、
どんなことにもある解釈を必要とするのだと言う。
この点について、金城武も確かにそうだと認める。

「ぼくがいつも監督に言っているのは、『理解できません』『うなずけません』
『これは論理的におかしい』ということ。
監督も説明しきれないときがあります。
覚えているのは、『如果・愛』の撮影のとき、
脚本を読み終わって、1つだけ疑問がありました。
どうしてぼくの役は自分に背いた女性を、
10年間も、あんなにも愛していたのだろうかということ。
! need a reason!
彼女が彼を幸福だと感じさせたことがたった1つでもあれば、それでいいんです。
残念なことに、監督は最後まで答をくれませんでした(笑)」

「投名状」はチャン・チェ監督の「刺馬」のリメイクであるが、
中で兄嫁を殺害するシーンは、新しく加えたものである。
金城武はこのシーンを2回のテイクで演じた。
その撮影中の話にも、彼の論理的な性格があますところなく表れている。

「最初は完全な無表情で、言葉も調子をつけずに話して殺し、
泣くこともしませんでした。
自分が何をしているのか全然わかっていない状態です。
演技が終わったら、監督がだめだと言う。
そこで、2回目は、もう少し悲しみを出してやりました。
でも、ぼくは最初にこう思ったんです。
末弟が兄嫁を殺すなんて、気がおかしくなっているに決まっています。
そうでなくて、ただ辛さからだったら、絶対こんなことはしない。
だから、ぼくはこのシーンは表情を出してはいけないと確信しています」
  (続く)


新聞記事のほうでは、結局監督の決断を尊重した、と書いてあります。

今年の更新はこれで最後だと思います。
1年間、ありがとうございました。
情報や、励ましや、見守ってくださったことに感謝します。
来年も、歓びを共にしていけますように。
みなさん、金城さん&フーロンのスタッフさん(公式サイトの更新待っています)、
良い年をお迎え下さい。



BBS  ネタバレDiary  17:30


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