武ニュースDiary


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2007年03月23日(金) 「明星記者会」��●「投名状」中国公開は12月13日?

また続き。


――映画ではすごく酒好きの役ですよね。
最初の3年前は1滴も飲めなくて、レモンジュースを飲んでいるだけなのに、
3年後にはどこに行くときも、酒瓶や缶酒を放さない。
実生活の金城武は一体お酒好きかどうか、みんな知りたがっています。


武 お酒はやっぱり飲みますよ。
でも、たくさん飲むときもあれば、
ほとんど飲まないときもあるっていう感じかな。
最近は、機会があれば、そういうときがあったときだけ、飲む。
家で兄が飲もうと言ったら、ちょっと飲むとか。

――お兄さんが飲もうと言うんですか?

武 家族とね。
ぼくは自分から、さあ、飲みに行こうよ、とは言いませんね。

――酒瓶をいつも持っているから?

武 ああ、それはないですね。
自分から飲もうよと誘うことはないということです。
友達が来たときや、久しぶりに会って家に集まったときなんかは、
少し飲みます。

――友達の前で酔っ払うことありますか?

武 ありますよ。

――だって、自分のイメージをちゃんとしておきたかったら、
そしたら絶対酔っ払えないですよね。


武 でも、酔っ払うといっても、本当にみんなが楽しくて、おしゃべりして、
そういう酔いは気持ちのままに、そのときの成り行きで、
たくさんおしゃべりして、たくさん飲んで。
多分、いわゆる酔うというのは、
家で飲んで、そのまま寝てしまっていう感じですね。

――酔っ払ったときのことで、一番よく印象に残っているのは?

武 覚えていないですね。(字幕飛び出す)

――じゃあ、あなたは酒癖のいい人なんですね。飲んで寝てしまうだけなら。

武 わかりません。(笑)(また字幕)いつも違うから。

――友達に文句言われませんか?
金城武は飲んだらおしゃべりになってうるさいって。


武 やっぱりそういうときもありますけど、いつもそうだということじゃない。
気持ちが落ち込んでいるときか、すごく楽しいときかで必ず違うでしょう。

(映像:傷城の酒場のシーン)

――この映画ではトニー・レオンと12年ぶりの再共演なんですね。
前は「恋する惑星」で警官役でしたね。


武 前は本当の意味での共演はしてないんです。

――2人のシーンはないと。

武 はい、ありません。全然なかったはずです。
唯一顔を合わせたのは、現場でぼくの出番が終わって、彼が代わって入る、
でなければ、彼が撮影を終わって、ぼくの番になる。
そのときにすれ違う。

――当時、彼を見たときの感じは、12年経って今、再会したときとは違いましたか?

武 違います。やっぱり違いましたね。

――その頃トニー・レオンに会った後、わくわくしたかどうか、
すごく興味がありますね。


武 いや、今回の方がわくわくしましたね。
というのは、あのときは映画を始めたばかりで、
確か3本目だったと思います。

――そうですね、まだ新人でしたね。

武 その頃は、まだこの世界のことにあまり詳しくなかったので、
そんなに興味を持ってなかった。

――トニー・レオンが誰か知らなかったんですか!

武 もちろん知ってましたよ。でもそういう心境じゃなかった。
初めてウォン・カーウァイに会ったときなんか、
彼が誰かも知りませんでした。
気にしてなかったんです。ほんとに知らなかったんです。
多分周りの人は、ウォン・カーウァイ、わあ、すごい、
張叔平、わあ、すごい、という感じだったと思いますけど。
そのときのこちらの状態がそうだった。
学校を出てすぐ、ちょっとという感じでこの仕事を始めて、
すごく何を期待してやってるとは決して言えなかったし、
真剣に、え、あの人は誰、とか話したり、そういう感じではなかったんです。

(字幕)
12年前、金城武はトニー・レオンと「恋する惑星」で共演しました。

(「恋する惑星」の映像から「傷城」へ)

――今回トニー・レオンと再会して興奮したのはなぜ?


武 なぜ。なぜかというと、1つには彼の業績を見ているし、
以前、まだよく知らなかったとき、
もちろんあのころは、芝居をするチャンスはなかったけれども、
今度共演できるのは、すごく特別だと思ったからです。
前に言ったことがあるけど、ちょうど12年経って
一回りして元に戻って、またアンドリュー・ラウだし、その感覚は……

――まるで繋がってるみたいですね!実生活での続編のようですよね。

武 それにぼくら、また警官だし。

――そうですね〜。でも2人とも昇格しましたね。

武 そう、監督も昇格した。

――ですから、お2人が再び共演することになって……

武 初めてですよ。

――ああ、初めての共演で、本当にみんな期待して、
わあ、この2人が一緒なら、いい勝負だねって言ってるんです。
お2人の魅力的な目もね。


武 いやいや、ぼくは少しでも多くを学べればと思っています。
彼が演技をしているのを見るたびに、やっぱり本当に思うんですよ、
どうしてこんなに安定しているんだろうって。本当に尊敬してしまいます。

――ということは、彼が演技しているとき、
モニターの前に陣取って、じっと見つめているんですか。


武 隅に隠れていますよ。(笑)

――ほんとうですか。


武 遠くから眺めてます。
ぼくはめったにモニターを見ないんです。少ないですね。
自分の演技が終わってもほとんど見に行かない。
監督に見ないかって言われれば別だけど。

――それはどうしてなんですか。普通、俳優は自分の演技がどうだったか、
いつもすごく気にするわけではないんですか?


武 ぼくもすごく気になりますよ。
もし見たら、多分不満を感じるだろうってわかるんです。
不満だったり、まあまあだったり。
あなたが決めてくれればいいです。やり直ししなくてもいい。
だからぼくは、監督がOKと言うなら、それでいいんです。
だから他の人が演技をしているときは、ぼくは見に行かない。
失礼な気がして。こっそり見るのはね。

――だからすみで隠れて見ているわけですね。

武 そうそう。   (続く)



●「投名状」中国公開は12月13日?  17:30

一応、この日公開予定と各紙に出ています。
今後、多少の変更があるかもしれませんが、
11〜12月は、今年もまたプロモーションの旅なのでしょうか。


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