武ニュースDiary

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| 2007年03月17日(土) |
「投名状」記者会見ニュースから●ヒゲなし武●エキストラ語る |
「刺馬」改め「投名状」のニュースが出揃ったところで、 そのいくつかを。 まず東方早報の記事。
今月末にクランクアップする「投名状」(元の名:刺馬)は、 昨日、上海松江勝強影視基地で、 中国語圏のマスコミの現場取材を初めて受け入れた。 4大主演者の内、いたのはジェット・リーとアンディ・ラウのみ、 説明では、ヒロインのシュー・ジンレイは出番がすべて終わり、 末弟張汶洋役の金城武は、既にアクション監督チン・シウトンに従って、 撮影班の次のロケ地、横店で最後の部分の撮影をする準備に向かったという。
ピーター・チャン:「男達の挽歌」に敬意を
ピーター・チャンは「投名状」を、 「男達の挽歌」で描かれた義兄弟の情誼に敬意を表する 戦争時代劇だととらえる。 「私は昔の映画の、 『もう俺の頭に銃を向けるな』というような感覚が大好きなのだが、 今の映画にはこうした激しい感情は全く見られない」 が、「投名状」には随所にこのような �牘冤再瓜里両雉鱈瓩鮓�出すことができると話す。
ストーリーと登場人物はすべて虚構の産物ではあるが、 セットと細部には、かなりの真実性を求めた。 「時代劇は昔からウソっぽく、華やかすぎる。 中国人にはちょっと劣等感があるからかどうか、知らないが、 一番綺麗で華やかなところを他人に見せたがる。 これは最近の大作だけのことではなく、 ショウ・ブラザーズのころからこの傾向は始まっていた。 だから、私は時代劇はあえて撮らずにきた」
戦いがあり、きめ細かい人物像があり、 では、「投名状」の主眼は一体大仕掛けな勢いあるシーンなのか、 それとも人物の性格を描き出すことなのか? 「どちらもある。 が、大がかりなシーンは、私は予定していなかった」 ピーター・チャンは、「墨攻」を見たとき、 本気でプロデューサーの黄建新にこう言ったという。 「こんな大きなシーンは入れないよ」 今になって、ラッシュ段階で既に20分間もの大がかりな戦争シーンがあるとは、 思いもよらないことだったそうだ。
出演者については、こう話している。 「みんな芝居に入り込んで、毎日私を捕まえては話し込んでいた。 今、出来上がった人物像は非常に豊かで、 豊かな物語とセリフは、出演者達が一緒に考えたものだ」
ジェット・リー:恋愛場面は恥ずかしい
「この映画の心理演技は、 20数年の芸能生活の中でも、一番複雑なものだった」 ジェット・リーは自分の演技に自信がない。 だが、ピーター・チャンは褒め上げてこう言う。 「ジェット・リーの心理演技はとてもいい。 彼とシュー・ジンレイの恋愛シーンもいい」 ある記者がジェット・リーに、 ブログでシュー・ジンレイとの恋愛場面は非常に辛いと書いていたが、 と問うと、 「彼女との恋愛シーンは、もちろんぼくの方がはにかんでしまって」 と、小さな声でぼそりと言った。
ピーター・チャンは、恋愛シーンの撮影で一番辛かったのは シュー・ジンレイのはずだと説明した。 「もちろん私たちも辛かったよ。 2人が寝床の両側で寝ているシーンを撮ったが、 他の映画なら、必ず女をクローズアップして、 それから男がゆっくり女の側に寄ってくる。 しかし、この映画では、女が男のほうに行くんだ。 クローズアップはいつもジェット・リーの方なんだ」 おそらく、ジェット・リーの内気さが表情の演技に影響したのだろう、 NGが多く、そのためジンレイやピーター・チャンたちが 苦労することになったというわけだ。
アンディ・ラウ:曹二虎が気に入った
アンディ・ラウの役は、彼が知っているところでは、 初めの案には名前もついていなかったという。 「とてもうれしいよ、今回、曹二虎という名前をくれて。 この名は�爍韻弔了海烹夏�の虎は棲まない�瓠蔑祥妻造嗄�たず) から取っているんだ。 ぼくはこの名前が大好きだよ」
出番は少ないが、アンディ・ラウは自分の役をとても�猝滅鬚き瓩噺世辰討い襦� 「曹二虎は勉強などしたことがない、単純な人間だ」 劇中ではアンディ・ラウは恋愛上は弱者で、シュー・ジンレイに背かれる。 夫婦のシーンについて、アンディ・ラウは大変自信ありげに言った。 「シュー・ジンレイとの愛情シーンでは、 彼女の方がはにかんで内気になっていたと思う」
(中略)
金城武:投名状を一番信じているのは自分
金城武は昨日姿を現わさなかったが、 ピーター・チャン監督が、一番早く起用を決めた俳優は彼なのだ。 新しいタイトルから考えると、金城武の役が最も重要になるのは確実だ。 ピーター・チャンは、こう語る。 「金城武の張汶洋は、中でも一番投名状を信じていた人間だ。 投名状は一種の極端な契りで、 仲間の命だけが命であって、外部の者の命は命じゃない。 ここがおそらく彼の残酷さでもある。 仲間には非常に良いが、そのほかの人間には感情を持たない」 (東方早報 2007.3.16)
●ヒゲを剃った張汶洋 22:20
先ほど、レインボーママさんに、台湾りんご日報の記事を教えていただきました。 ヒゲを剃ってしまった武の写真が出ています。 →こちら
この元記事は香港の「忽然一周607期」です。 そちらの方が間違いの余計な記述がありませんでした。 内容は、
今までヒゲだらけだった武が、ヒゲは既にきれいに剃ってしまって、 元の美男に戻っています。 盗み撮り(多分)されたのは、アクションシーンでなく、 シュー・ジンレイとの2人の場面。 椅子に並んで腰掛けてのシーンで、本番前、2人とも話を全然せず、 金城武のほうは目を閉じて眠っている
――というもの。 写真は「忽然一周」のものが大きくてきれいです。
Click!
●エキストラたちの声 23:00
東南電視台で毎日18:00から放映する「娯楽楽翻天」で、 「投名状」に出演しているエキストラ達にインタビューしていました。 こちら 他にも1本見ましたが、それでは、女性のエキストラが、 アンディ・ラウが親しみがあって印象的だったと話していました。 これはこんな感じです。
男性ばかりのエキストラの人たちが、 まず、どういうストーリーかということを話しています。 それから、3人の主演者達の評判を記者が聞きます。
――3人の主役全員を見ましたか? 男性A 見ました。 ――では、3人の中で誰が一番いいと思いました? 男性A 金城武が一番いい。性格が穏やかだと思う。 ――あなたは?(と隣の男性に) 男性B 3人ともすごくいいと思います。3人ともこの目で見ました。 演技はそれぞれ特徴がある。 感情の演技がうまい人もいれば、アクションがうまい人もいる。 違いますね。みんなすごくいいですよ。 ――じゃ、さっき言った感情の演技は、誰が上手だと思います? 男性B 感情の演技?(ちょっと考える。と、さらに隣の別の人が) 男性C 感情演技はアンディ・ラウだね。(そうそうと男性B) それから、あの……金城武も。
ところで、数ある記事の中には、 「記者会見当日、金城武は撮影所にいたのだが、姿を現わさなかった。 仲間と探してみたが、見つけることが出来なかった」 と書いてあるのもありました。 一体その根拠はどこに?
ただ、ジェット・リー達が出番を終えた後も、 武にはこの後まだシーンが控えていることは確実で、 時を無駄にせず、次の撮影場所に移動したというのはそうなんでしょうが、 「赤壁」のことを聞かれるのを避けるということもあったのじゃないかな、とも想像。
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