武ニュースDiary

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| 2006年09月19日(火) |
9.14記者会見記録�� |
これで最後です。
質問 まず金城さんにおうかがいしたいんですけども、役作りが進むにつれて、撮影中はジョウさんと口を利きたくないほどという感じになるくらい役柄に取り込まれたとお聞きしたんですが、そのあたり、実際どうだったのかなというのを、まず1つお聞きしたいと思います。
武 うーん。ぼくは、実は初めの10年前の撮影のときは、10年前の撮影、北京のが終わってから、ぼくは初めて仲良くなれる自分がいたんですよ。誰にも言ってないんですけど(笑)。 あの、まあ、撮影が終わったらもう、早くその場からもう逃げたい気持ちは、ぼくはあったんです。見たくない。彼女は彼女の友達と仲よくしゃべってる姿はちょっと見たくないなと、思うときがありました。 で、10年前の撮影が終わって、今度は、あの、なんか、しめしめ(自分で笑う)、あの、ま、あの、後悔してることをしてあげない(?)、とかいう気持ちのときは、なるべく長く、仲よくなれたというのがありましたね。 そのときは切ない自分、切ない気持ちになりたかったっていうのが、多分あったんですね。だから、多分、彼女を見つめていると、彼女が笑う、笑っている彼女、笑っている彼女を見ているときに、ぼくが原因で笑っているのじゃないから、ちょっといやだなという気持ちがありました。それも、なぜ、そんな自然な気持ちになったかわかりません。
質問 例えば実際に、もし金城さんご自身が例えば10年前にこの映画のように振られた場合、10年待ち続けることができますでしょうか。
武 えー、ま、映画の中は、待ち続けたっていうか、仕返しをしたい(笑)、あれがありますから。多分、現実の自分は、まず、まあ、仕返しをする気持ちはないですね。待つ気持ちもないですね(笑)。 ぼくはなんていうか、やっぱり縁任せな気持ちがすごくあるので、多分くっつくのも縁だし、あの、離れ離れになるのも、多分縁だと思うので、もちろん別れたらまた再会する縁ももちろんあるかもしれませんですけど、でもそれはそのときそのときのタイミングが合えば、一番、ま、幸せだなあ、誰もが無理する必要はないと思います。
質問 じゃ、けっこうあっさりした感じですか、恋愛に関しては(笑)。
武 いや、でも先ほど言ったみたいに、10年前からは、多分20歳の頃の自分と30歳の頃の自分は、違う感覚を持っています。今、今のが多分執着しなくなる分、あんまり、多分、しがみついて大事にしよう、とは、そういうことはしなくなるかもしれない。その代わり、だからもう、なんか、ほんとに自然体でいられたら一番いいかな、というのを、そういう期待の気持ちはありますね。 多分、20歳、18、19、20……20前後の頃の恋愛というのは、もうしがみついて、もっともっと嫉妬するかもしれないし、もっともっと、なんかもう、(低い声で)ぼくはお前のだ、お前は俺のだ、という気持ちになるかもしれない。今は多分もう、そんな気持ちはなれないですね。ま、仕事もあるし(笑)。
司会 大人になりましたね。(最後に……と質問を続けようとする記者に)また恋のことですか? 映画のことで?
質問 はい。お2人に聞きたいんですけれども、金城さんには2年ぶりにこうして日本にやってらしたということで、日本が変わったなあとか@@@とかが、ひとつと、あとジョウさんは、日本の印象はどう思われたか。ファンがいっぱいいらっしゃってましたけど、その辺はどう思われたかと。よろしくお願いします。
武 ま、日本に対しては、ま、今回「ウィンター・ソング」という形で、ま、2年という、久しぶりにこの作品が来れるだけでも、やっぱりうれしいなあと思いまして。 でも、この2年間、やっぱりあちらこちらで日本の、日本の作品の台本をふくめて、やっぱりいろいろ見たりお話もしているので。 で、ずっとそういう意味ではやっぱり触れ合っている自分はあったので、ま、2年ぶりっていう自覚はそんなにないんですよ、ぼく自身は。 ずっと時間があれば、そういう話をするチャンスがあればいつでも、日本の映画会社の方達と、台本やりとりしたり、意見を交わしたり、あ、こういう映画撮りたいですねえとか。 それか、日本の作品を見たり。最近は日本の、自分の国の作る、やっぱり映画がすごくクォリティもよくて、で、あの、ボックス・オフィスもすごくよくて、、日本映画がどんどんどんどんまた昇っている姿を見ると、すごくうれしく思う、それは。それはもっと、映画をもっともっと、才能のある方たちの@@@チャンスで、新しい映画界を作っていけるかなと思うと、それはわくわくしますね。
司会 はい。楽しみですね。さ、ジョウ・シュンさん。
周迅 実は私、すごく東京、日本が好きで、東京しか来たことがないんですけれども、ぜひ京都や他のところにも行きたいなと思ってます。 実は仕事外でも、ときどき東京には来ているんですね。東京ってほんとにすべてが細やかで、すみずみまで行き届いていて、そのことにとても感動します。とにかくほしいものは何でも手に入る(笑)、というところですね。 それから、さっき1階で、金城さんファンのみなさんが泣いてるのを見て、それもすごく感動しました(笑)。
司会 最後になるんですけど、ずうっとこの中継を、その涙を流したファンの皆様もきっとスクリーンをぐうーっと眺めてたと思うんですけれど、カメラ目線でですね、お1人お1人から、会場の450人のマスコミの皆さんと、それから1階でごらんになっているファンの皆様のために、何かこう、今日の@@@いただけたらと。まず、ピーター・チャン監督からお願いします。
監督 これで3回目ですけれども、皆さん、改めてご来場ありがとうございました。ぜひ、この映画を楽しんでいただきたいと思います。ありがとうございました。
質問 すごい声出てる(?)と思いますよ。金城さん、お願いいたします(笑)。
武 (片手をあげて振って)やあ(笑)。ええと、こんな形なんですけど、ほんとに、ほんとにもう、感激しています。えー、もうしばらくの辛抱なので、えー、上演をぼくも待ち遠しいんですけど、えー、ほんとに、ぜひ、ご覧になってください。 えー、多分そのときも、東京も、雪降るかな?(司会 うーん、11月……)そしたら、もっと、ぼく達、先ほど語っていたことを、監督さんが演じたいことを、役者が伝えたい、その、みなさんが違う愛に対する違う感じ方を、ぜひ、その映画館に行って感じてみてください。今日はありがとうございました。
司会 ジョウ・シュンさん、お願いいたします。
周迅 (武のまねをして手をあげて)ハイ(笑)。みなさん、そんなに金城さんが好きならば、ぜひ、この『ウィンター・ソング」を(笑)@@@、「ウィンター・ソング」を見て気に入ったら、ぜひ、またあなたのお友達に言って(笑)、この映画を見に行くようにと言って下さいね。みなさんがこの映画を気に入ってくれることを願っています。ありがとうございました。
司会 どうもありがとうございました(拍手)。 (完)
武が一番支離滅裂になっているところ、それが私が一番印象に残ったところです。 ジョウ・シュンの通訳さん、マダム・チャンがブログで、 後日の武のインタビューの答で驚いたことを話してくださっていますが、 それも大いに興味あるところですね。
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