武ニュースDiary


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2005年04月24日(日) 「Perhaps Love」記者会見・大陸の記事��

次は、武欠席は伝えるが、さらりと流したもの。
これは映画そのものについての話題が中心です。

「如果…愛」が上海でクランクイン。
ピーター・チャン、�牋Ν瓩硫椎柔�を探る


これは1つの記憶。記憶は部分しか覚えていない。すべてではない。
だからあいまいだ。�倏_漫覆燭屬鵝豊�
物語全体にあるのはただ1字、�牋Ν瓠〆殞�つのはこれ。


「これは私の数多い作品の中でも、最も考えが定まらないものです……」
初めの大陸での撮影、初めてのドラマとミュージカルとの完璧な融合、
さらには中国語タイトルへの初めての迷い――
この「Perhaps Love」に、香港の監督ピーター・チャンは
長いこと感覚をつかめないでいた。

昨日午後、上海のマリオット・ホテルで、
「Perhaps Love(如果…愛)」の製作発表会が、
監督ピーター・チャンとヒロインのジョウ・シュンのみの出席で行なわれたが、
今回も各界のゲストと取材記者たちが大勢集まってきた。
大きなポスターには、ジョウ・シュン、金城武、ジャッキー・チュンの
大きな顔写真が、真っ赤なバックに映えて晴れがましい。

人々が期待の帥哥・金城武は、結局、
今回の非常に慌しく決まった記者会見には来られなかった。
スケジュールを空けられなかったというのが本当のところらしい。
そこで、ピーター・チャンにスポットが集中することになった。
この、かつて「ラヴソング」で空前の香港金像奨9部門を獲得した監督は、
長い間得意とする恋愛者をとっておらず、
「ラヴソング」のファンを長いこと待たせていた。

撮影しながらインスピレーションを求める

今年1月、「Perhaps Love」は北京で短期間撮影を行なったが、
その後、ジャッキー・チュンが出演するかどうかで男優の布陣が決められず、
昨日になってようやく主演陣が最終的に確定、
上海で再び撮影が開始されることになったもの。
主なシーンはすべてチュードゥン映画テレビセンターで完成される。

ピーター・チャンは、いつも自分が何を撮るのかわからず、
現場で模索しながら高揚感をつかんでいくタイプの人間でもある。
普通、撮影にかかる前は、途方に暮れた状態で、
だから映画のタイトルをはじめ、彼はいつも悩むことになる。
「ずっと考えてきて、英文タイトルが映画の意味を一番良く表していると思いました。
後に何人もの芸能記者に意見を聞きました。
その人達は映画が大好きなので、特に信用しているんです。
その結果、『如果…愛』が一番いいという意見でした」

撮りながらインスピレーションが湧くタイプであることについては、
もちろんウォン・カーウァイとは比べ物にならないが、
最後の最後まで煮詰めていけると、笑いながら自嘲した。
「たいていは撮影前か、半分ぐらい撮影した頃にはインスピレーションが湧く。
それでもまだ湧かなかったら、誰も金を出してくれませんよ」

金と言えば、8000万の制作費についても触れないわけには行かない。
ピーター・チャンはこんな意外なことを言った。
「金が多ければ多いほど、使える金はない」
もともと、高額な製作費の出資者はとても用心深いもので、
心配になると目を光らせるようになる。
その結果、�爐修龍發枠爐蕕里燭瓩忙箸Ν瓩海箸砲覆襦�
第一作は自分の会社のお金によるものではなく、彼はプレッシャーを感じたため、
とにかく最高の作品を作ろうとばかり考えた。

映画は今年12月公開と決まった。この時期は大作がひしめいている。
質問が興行成績の話に及んだが、ピーター・チャンはなぜか全然心配していない。
大スターを使って映画の成績を上げるということについて、
彼はわるびれずにこう語った。
「香港の監督にこの質問をしても意味ないですよ。
私達は生まれながらに、血の中にそういう意識を持っていますから。
もし映画が赤字になったら、つまり次の作品は撮らせてもらえない。
映画を撮るなら、当然、監督も観客も気に入るスターを使わなくちゃならない。
10数年から20年、いつもこうでしたから、
もう私達の習慣になってしまっています」

歌と踊りで愛を表現

「私が好きなものはたくさんあります。映画、音楽、文学、新劇です。
しかし、映画と音楽を結びつけるのは、まだやってみたことがありません。
これはちょっと難しくて、私も混乱していて、
今になっても、どう効果があがるかわからないんです」

心配は心配として、しかし作中のダンスシーンの把握については、
みんなを安心させた。
「私は意味なく歌や踊りが入るのが一番嫌いです。
歌と踊りで感情を表現し、歌と踊りを用いることでそれを強調したいと思っています」
また、8年間全く恋愛物を手がけていなかったし、
こんな大作だというのも非常に心配だとも認めた。
「年をとって感情がどんどん低まっていくのがこわい」、
だからミュージカル方式を取ることで、
雰囲気と情緒を揺り動かしたいのである。

作中にはもう1つ、�猊垰弋弔別鯤銑�Montyがある。
これは神秘的で、またキーとなる人物でもあり、3人の主人公の誰にもつかず、
華麗さの裏側に潜む、人の心を酔わすような愛の物語を歌によって語る。
うわさでは、この人物はアンディ・ラウが演じると言われているが、
まだ確認されてはいない。
この役を、ピーター・チャンは大変気に入っており、
作中で最も面白い人物だと考えている。
「ボブ・フォッシーが1972年に撮った、
あのミュージカル映画『キャバレー』が好きなのですが、
その中にも、このようなストーリーを語る人物のエピソードがあります」

歌と踊りの他にも、映画にはサーカスや空中ブランコが登場し、
現在サーカス小屋がチュードゥンに建設中だ。
前は映画撮影での別撮りは嫌いだったピーター・チャンだが、
これらの大シーンのため初めて別撮りすることになること、
また金像奨で5回受賞した香港映画界のトップ・アクション指導者の
トン・ワイ(「HERO」「ヒットマン」「無極」)を招請したと語った。

最後にピーター・チャンが最も得意とするテーマである愛に話題が戻り、
彼は簡潔にズバリと言った。
「年をとると、恋愛感も変わるし、激しさがなくなる。
だからぜひ歌と踊りを用いて表現したいのです……」

出演者・スタッフの寸評

金城武――「ウォン・カーウァイのお抱え俳優では?」
「私は彼にウォン・カーウァイ映画の烙印があることへの懸念はありませんし、
彼はもう長いこと、カーウァイの映画に出ていません。
どの俳優も、違う監督と仕事をして違う演技をします。
中でも私は彼が出演した『LOVERS』を見て、
彼に成熟感がはっきりと現われたと思いました。
しかし若さとエネルギー、それにファンタスティックな要素もあり、
ロマンティックなものも表せます。
彼は少年の感覚と男らしさを併せ持っています」

ジョウ・シュン――「なぜ彼女を選んだか?」
「彼女の出演した『蘇州河』を見てとても気に入りました。
彼女はどこにいても、しっくりくると思います。
私はこの言葉は嫌いだけれども非常に国際化されている。
あるいはとても都会的です。
この点でマギー・チャンに非常に良く似ている。
かすれ声ではないかということについては、
私は彼女の歌はとてもいいと思っています。
だれもがジャッキー・チュンのようになる必要はありません」

ピーター・パウ――「クリストファー・ドイルを捨ててパウを選んだ?」
「ドイルとはとてもいい友人同士で、撮影スタイルもよく似ています。
いつも現場でインスピレーションを探していきます。
しかし今回彼はちょうど他の映画を撮影中です。
ピーター・パウとは長い知り合いなのに、一緒に仕事をしたことがなかった。
仕事のやり方が違う人と一緒に組めば、きっといい刺激になると思う」
(青年時報 2005.4.21)


BBS  3:30


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