武ニュースDiary


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2005年01月31日(月) 「夜宴」のキャスティング話●「Perhaps Love」撮影中�´�

「夜宴」のキャスティング話         0:30

以下の記事は、
香港の著名な脚本家ジミー・ガイが、「夜宴」の噂をタネに、
ハムレット劇の理想の配役を自由に述べた文章で、
ニュースというわけではありません。
リュウ・イエは、彼の「藍宇」で使っていますね。

ジミー・ガイ:「ハムレット」中国語版のドリームキャスト

報道によると、フォン・シャオガンが「夜宴」の製作準備中という。
風の便りでは、シェークスピアの「ハムレット」の翻案だそうだ。
これは面白そうだ。

「ハムレット」は数多くのシェークスピア劇の中でも、
人物の性格が最も複雑で、様々な演じ方が最もありうる戯曲である。
もしレベルを少し下げれば、大量殺人の大衆的復讐物語になってしまう
――9人の主な登場人物(と幽霊)が
1人を除いて最後には全員死んでしまうのだから
(だから中国の翻訳タイトルには「王子復讐記」というのがある)。
レベルは高くしなければならない。

また、十分ポストモダンでもありうる。
いわゆる忠義者や悪人はおらず、どの人物もそれぞれの問題をかかえ、
人生における道徳的黒白がつかないグレーゾーンで、
先も見えずもがいている。
彼らはみな、自分自身のチェス盤の駒に過ぎないのだ。
保身的な動機のもとでは、考えることさえ卑しい。

ニュースでは�犒萃蠅鯊圓牒畚弍藜圓量樵阿箸靴董�
金城武とコン・リーが飛び出している。
この伝統舞台劇においては、相当に優柔不断な1人の王子――
ハムレットは、ただの優柔不断にとどまってはいけない。
彼の殺意は事の推移と共に徐々に高まり、
夜宴の席でクライマックスに達するはずだ。

金城を持ってくることは、なんであれ、大変賢いスターの使い方である。
私としては、金城はやや爽やかすぎるのではないかと思うけれど。
芝居ということを考えると、柔弱さから強い殺気を持つようになる変化、
また自殺傾向から、生死構わずの捨て身への変化を演じるのは、
リュウ・イエが、本当は間違いない選択だろう。
本人にとっても挑戦になると思う。

そしてコン・リーは、まさに今の中国語映画界では
夫を裏切る王妃ガートルードの最高の人選だ。
シェークスピアのこの劇で最も魅力あるのは、
劇中の人物1人1人にドラマがあることで、
俳優が違えば、人物の内心の解釈も異なってくることだ。

王妃は、王の弟が自分の夫を毒殺した張本人だと
知っていたのかいないのか。
彼女はラストの直前でなんと毒酒をあおって死ぬが、
子の命を身を捨てて助けたいという意味だったのかどうか、
脚本にははっきりした説明は見られない。
復讐の中心となる王妃の演技が拙ければ、劇は台無しだ。

同様に、王位を継承した王の弟クローディアスと大臣のポリニウスも
また曖昧である。
2人の男が、もし一方が悪者でもう一方は愚か者だということになると、
劇は浅いものになるので、最も理想的なのは、
陳道明と葛優のキャスティングだろう。
さらに姜文が幽霊なら一流である。

ああ、もう1人の重要人物はもちろん、王子を深く貞淑に愛し、
死ぬまで愛を貫く大臣の娘オフィーリアだが、
これは、おそらくフェイ・ウォン以外にないだろう。
このリストに、もしチャン・チェンを王子の親友ホレイショとし、
エディソン・チャンが大臣の息子レアティーズを演じれば完璧となる。
隣国の王子フォーティンブラスにはウォン・ビンが客演してもいいだろう。

これらの者達は演劇学校時代にこの芝居をやっているだろうか?
(南方都市報 2005.1.25)



「Perhaps Love」撮影中   22:00

「Perhaps Love」がすでに撮影中というニュースが2つほど。
こちらの方が時間が早そうですので、まずこれから。

��「如果愛」北京で秘密裏にクランクイン
ジョウ・シュンと金城武はラブストーリーもダンスも


香港の名監督ピーター・チャンの初の内地進出作、「如果愛」は
クランクイン前から高い関心を呼んでいた。
昨日、記者が製作者側から聞いたところによると、
この作品は先ごろ、北京で秘密裏にクランクインし、
男女の主演者金城武とジョウ・シュンは
�爛薀屮好函璽蝓爾肇瀬鵐広瓩魍�始した。

「如果愛」の製作グループの中の1つ、星美メディアの関係者の話では、
「ラブソング」「金鶏」「スリー」などの作品で多くのファンを持つ
香港の名監督ピーター・チャンは、
ずっと内地の映画市場に深い関心を持っていたという。
今回、内地で撮影する「如果愛」はチャン監督の内地進出第1作だ。
製作費は8000万元、これまでの中国語映画界で
最大規模の恋愛ミュージカル映画である。

作品の内容は、ある監督がミュージカル劇を準備し、
1人の新人を抜擢しつつ、彼女をものにしようとする。
あろうことか、主演の男女は昔、恋人同士で、
練習中に焼けぼっくいに火がつくというもの。
主演の金城武、ジョウ・シュンのほか、香港のジャッキー・チュン、
アンソニー・ウォンらが重要な役で出演する。

ジョウ・シュンのアシスタントは、電話取材で記者に、次のように明かした。
以前、ジョウ・シュンが出演を決めた大きな理由が、
金城武が相手役だからというマスコミの報道は全く不正確だ。
初め、ピーター・チャンがヒロインのキャスティングに北京に来たときは、
新人を使うつもりだった。
ところがカメラテストの結果、チャン監督は、
ジョウ・シュンと会った上ですぐに彼女に決めたいと、強く望んだ。
「約2時間、話をしましたが、会ってまもなく、2人は
一緒に映画を撮ろうと約束しました。
チャン監督はジョウ・シュンを大変気に入り、
ジョウ・シュンは監督の映画が好きで、
特に「ラブソング」はずっと彼女の1番のお気に入りだったんです」

「如果愛」は北京で10日間撮影、
ジョウ・シュンと金城武の2人の場面が主である。
3月、撮影班は上海に移動し、ジャッキー・チュン他の出演者が参加する。
この映画は厳密な意味でのミュージカルではないので、
ジョウ・シュンの歌と踊りのシーンはそんなに多くはない。
「金城武とジョウ・シュンは、2人ともアルバムを出したことがありますから、
歌の方は大きな問題はありません。
撮影班はプロのダンサー達を呼んで、
ジョウ・シュンと金城武の踊りの指導にあたらせます」
(以下、ジョウ・シュンの今後の予定なので略)
(燕趙晩報 2005.1.31)


そしてもう1つの記事。
ジャッキーの参加が早まったと報じています。

��ジャッキー・チュン、「如果愛」に参加、
金城武を引き立てに


昨日記者が得た情報によると、「歌の神様」ジャッキー・チュンは
今日、正式に北京に赴き、春節前に監督ピーター・チャン初の
中国進出作品「如果愛」の撮影に参加する。
これは、以前言われていた、ジャッキー・チュンは
スケジュールの関係で出られないという噂を否定するものだ。
豊富な舞台の経験を持つ歌の神様は歌が優れているだけでなく、
ダンスの素養もあり、金城武とジョウ・シュンの演技に光を添えるだろう。
謎に包まれていた準主役の女優も加わるが、
それは内地の女優ユイ・ナーである。

映画は現在、北京で急ピッチで撮影が進められており、
まもなく春節前にいったん撮影を終える。
そして春節後に上海で再開の予定。
ジャッキー・チュンは劇中で監督を演じるが、
これはこの劇中劇の基礎を定める、大変重要な役である。

この2日間、北京は晴天だったので、監督は大変焦り、
大量の人工雪を使って雪景色を撮るしかなかった。
金城武とジョウ・シュンの2人の撮影時間は、毎日10時間を越えており、
ジャッキー・チュンの参加は、2人のプレッシャーを
大幅に緩和することになるだろう。
演技はもちろん、歌も踊りも、ジャッキー・チュンの実力は相当なものなので、
十分役をものにするに違いない。

一方、金城武とジョウ・シュンはアルバムを出したことはあるとはいえ、
舞台経験は非常に少ないので、この2日間、
人工の雪景色の中で心理的な演技をするほか、
ひそかに北京の舞踊学校でダンスのレッスンを行なっている。
動的なリズムのレッスンに合わせ、2人は白いTシャツ1枚になって踊り、
相当の努力を積んでいる。
(上海青年報 2005.1.31)


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