武ニュースDiary


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2003年11月28日(金) 「十面埋伏」ついに一部ベールを脱ぐ●追記あり

「十面埋伏」ついに一部ベールを脱ぐ 0:50

さっき帰ったばかりで知りませんでした〜
昨日(一昨日ですね)のニュースにあった通りに、
アンディの扮装姿が出たんですね(チャン・ツーイーもだけど)。
ということは武もこれと同じなんですね?
これから落ち着いて読んでみよう。

追記1 2:25

ざっと読みました。
このあいだ、セットの中を盗撮してプロデューサーを怒らせたという、
BIGSTARの記事なんですね。だから、これも隠し撮りなんですかね。
こんなによく撮れているから、許可があったのかと思ったのですけど。

水も洩らさぬ警戒が続く中、本報記者が努力を重ねたあと、ついに撮影所の中に入り、
その目でしかと確認、撮影したと書いてあるので、やっぱりそうなんでしょうか。
すると一昨日の、ニュースは、このことを指していたのかな?

で、一昨日の別の長い記事というのは、映画のストーリー、
特に色との関わりを推測したものだったのですが、
推測というには、あまりに詳しくて、
これは一体どういう資料で、どういう経緯で書かれたものなのか、謎です。
内容は面白いんだけど、でも、今知らなくてもいいかも、という気もします。
今回の扮装姿のスクープにしても、写真だけ、
見たければ見ておくだけでいいんじゃないのかな……

アンディの扮装は捕快のものなので、当然武も同じでしょう。
でも、ストーリーの進展で、他の場面では他の扮装になると思われます。
それよりも、「十面埋伏」に関する最新ニュースとして、
最後に付け加えてある部分の方が、私にはずっと気になる。
その部分から、ストーリーに関わる箇所を省いて、
もうこの時間ですから、みなさん、既にご存知かもしれませんが、一応訳を。

北京の女性ファン、アンディ・ラウを奇襲す
アンディ・ラウの北京における撮影の行動については、製作部は厳重秘密にしていたが、
まさか、記者達をうまくまきながら、ファンの目はごまかせないとは
彼らも予想もしないことだった。
この数日、アンディ・ラウの北京での様子は、ファンにはすっかりわかってしまっており、
ネットにまで書き込まれている。

今月24日の夕方、記者はアンディが宿泊しているホテルの前で、
10数人のアンディのファンの姿を認めた。
彼女らは一様に17,8歳の若い子だ。
その日の朝7時にここに来て、アンディがホテルを発つのをその目で見、
夕方、再びアンディの帰ってくるのを待っていたのである。
午後7時ごろ、アンディがホテルに帰ってくると、
女の子たちは取り囲んで、次々とアンディに贈り物を渡した。
ある若いファンは記者に対し、私達はアンディにサインをもらうために来たのでも、
一緒に写真を撮らせてもらいに来たのでもない、
いつも彼を見ていたいのだと話した。

金城武は日本で怪我の治療中
「十面埋伏」の北京での撮影が始まってから後、金城武が北京にいるのかいないのか、
どこに泊まっているのかはほとんど謎と化している。
アンディ・ラウ、チャン・ツーイーが泊まっているホテルの警備員も
金城武を見たことがないと話しているし、アンディのファンも見ていない。
しかし香港の記者はまことしやかに、金城武の写真を撮ったと言っているが。

記者の得た最新情報では、
金城武はウクライナでの撮影中足首(多分。くるぶしから下の部分です)の
筋肉をひどくねんざし、
そのため北京に帰って2日滞在しただけで、すぐ日本に治療に向かった。
金城武は今回チャン・イーモウと仕事ができることに非常に興奮して、
こう言っていた。
「このような大監督と仕事ができるなんて、
ぼくにとってはこれまでにない最上の機会だ」
幸い彼の出演部分は、ウクライナで大半撮り終えていたので、
北京撮影所での芝居では、製作部は吹き替えを使う準備をしており、
その他の部分については、
金城武の傷がよくなって北京に戻ってくるのを待って撮影する。

来年1月下旬クランクアップの予定
初めの計画では、北京に戻った後、先に永川竹海で撮影することになっていたそうだ。
それは、冬が来てしまい、
竹の葉が枯れて変色してしまうからというのが大きな理由だった。
ところが、後に、永川竹海は一年を通して青いままだとわかったので、
北京の撮影を先にすることにしたのである。
チャン・イーモウは撮影をしながら、
並行してウクライナ撮影分の編集を進めているという。
「十面埋伏」は来年1月下旬にクランクアップし、
旧正月の後、チャン・イーモウがオーストラリアに向かい、
ポストプロダクションを行なうことになっているとのことだ。
(2003.11.27)

追記2 11:18

今日の華西都市報のニュースとして、
アニタ、アンディの別の仕事の都合で、
北京での撮影が来年初めまでに延びるとあります。

しかし、もうスケジュールのこととか、映画の内容とか、
ちょっと追う気持ちがダウンしていますので、
よっぽどのことがない限り、スルーしてしまうと思います。
多少のスケジュールの変更は、私たちが知ってもどうしようもないし、
ストーリーまでは教えてほしくないし。

武の健康はどうか、いい仕事をしているか、
そして、ひと目今の顔をおがめれば、あとは待つだけですものね。
細かいことは知れば知るほど、うーん、
とにかくプラスには働かないような気がしています。
12月2日(ほんとだろな?)の記者会に現われてくれるのに希望を持って。


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