気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2011年03月01日(火) 息子、高校卒業 / 入学登録金振込の決断

高校の卒業式。

遠くからわずかに垣間見えた息子の表情が自然な笑顔だったのが
なにより幸せなことじゃないだろうか。

昨日のうちに貰ってあった卒業アルバム、
クラスごとの弾けた感じの写真コラージュの中にも
息子や友達の、そんな笑顔を沢山みつけた。
色々あったけど幸せな3+3年間だったんじゃないだろうか。

人数が多いので生徒一人一人は名前を呼ばれて立ち
各クラス代表が壇上で校長先生から証書を受け取る。

在学中に亡くなった同級生の名前が呼ばれ、特別卒業証書が授与された。

ここに生きていることの責任ともったいなさを皆に噛みしめさせてくれたその人は、きっと
一緒にそこに居てくれたんだと思う。

式が終わって息子をようやく見つけたが、写真撮影を避けられてしまった。
(カメラの電池もなくなりかけていたので、結局、家で撮った二〜三枚が最後の制服写真となった)

午後、生徒たちは別会場の謝恩会ランチへ。

私は銀行へ。振込、窓口受付に間に合った。

※本命の★大学(E判超チャレンジ・自己採点によると受かる可能性が相当小さい)の結果発表はまだ先だけど、
その前に、既に合格している私立☆大に20万を振込む期限がくる。
(思えば、あの中学受験のときは計4回の不合格を突き付けられた息子にしてみれば
私大一般入試が蓋を開けたら全勝だったのはきっと嬉しく有難いに違いなかった)

その二つの学部(どちらもD判チャレンジだった)のどちらを確保しておくのか、
さまざまな情報を揃えて
昨夜、息子の意志決定を待った。

将来やりたいことをよくよく考えて、
そして今朝、もう一度意志確認、結局、
昨日の午前に発表があったほうの学部に決めた彼。

すっきりした表情で満足そうに
学部案内のパンフなど眺めながら、第二外国語のことなどもしゃべりながら
サークルはどんなのがあるだろうとか話しながら、

だけど
ふと、ぽつりと
「でもサークルに入ってても、もし、もしも来年、
仮に、★大に再挑戦しようと思った場合は、
その時はサークルはやめなきゃいけないんだよね・・・?」

って息子は言うので。

大学のサークルなんて、他大学に在籍しながらでも続けられるのが多いよ。って答えたけど、

再挑戦の気持ちがわずかでも存在するのだな、と
切なくなった。
泣けてきた。
駆け込みながら、あんなに頑張っていたんだものね。
10日後の発表で奇跡を見ることを、1%の望みが微かにでもある限り、やっぱり、祈ってやりたいと思った。


今夕、彼は、卒業証書と、友達との思い出と、嬉しいような哀しいような色々な感情を抱えて、帰宅するだろう。


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