気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2010年11月11日(木) 上田晶美先生の講演

ママチャレ(昭和女子大にて2008年受講)の上田先生のセミナーを拝聴。
三田にある「女性と仕事の未来館」のイベントで、再就職希望の女性の為のもの。

参加者20名余り、ママチャレ出身の方々が多かったけど、日本女子大のリカレントの方や、かつて新宿の上田先生のセミナーに参加された方も。
赤ちゃん連れの方もいらした。

講演中に赤ちゃんがぐずって泣いても始終温かく「いいの、いいの」とほほ笑む先生の
一番上のお子さんがウチの長男と同学年だと改めて思い出し。
高校を卒業したら子どもは一人暮らしで自立させるときっぱりおっしゃる先生。
私は、というかウチは、まだまだそんなしっかり者には育てられてないなー。

楽しく伺えたお話、2時間あっという間。

女性は生まれながらに人生に「転機」が多い、
こんな不景気だからこそ。
今までやってきたこと(仕事&主婦時代の経験)を全て洗い出し
その、女ならではの「強み」を洗いだしてで転機を乗り切ろう、と。経験の100コは書きだしてみよう、と。
それをブラッシュアップし、なお且つ、それが時代のニーズに合うことが大事。
いま現在困っている人の助け、それがニーズに繋がる、と。

どうしても母キャラ主婦キャラは自己主張を抑えたものになってしまうけども
こと仕事となれば「仕事できそう」な印象、つまり明るく「コミュニケーションがとり易そう」なキャラでいこう、と。

年賀状にひとこと近況「こんな仕事したいと思ってます」って書く(先生、1000枚出すって)
そんなマメさで繋げる、人脈利用。
これまでの人生でムダなことはひとつもない、と。

「転機」に当たったとき。そのメリット&デメリット表を書きだして、迷ったときの指針としよう、と。
そして未来予想図を折にふれ書き出し、まず「やりたいこと」で年間100万から始める→そこからだんだん発展。

派遣より、むしろ、直接正規雇用での時短という働き方が望ましいとおっしゃる先生。
家族のことが第一で仕事は第二、でいい。むしろそうあるべき。でもそれって、お父さんだってそうです、と。

うん、そんな世の中になってって欲しいなあ、って私も願ってはいる。
誰もが(男女問わず)家族を支えることを優先しながら社会に貢献できるような世の中が成り立てばなあ、
子どもや老親に目配りし気持に添えることを
優先できるコンディションを担いながら
且つ社会が求めることに応えていくっていう理想。
でも、実際、今、どうなんだろう、
妻か夫のどちらか・または両方が、身も心もフルに仕事に捧げていないと世帯が生きるのムズカシイっていう現実があって。

私自身は、正直、自分の乏しいキャパからいって
今は再就職よりももっと
個人的な身内のことで求められたら動ける位置にいようという気になっているのだけれど、
そのために自由な時間はゆるく持っておきたいと個人的には思っているけど、
でもいずれ子どもの世代も就職を考えるその未来のために、こういう研鑽の場は、世に存続して欲しいと思った。

女性が再就職を考える際に壁になるものはひとくくりにできない多種多様な要素があって。

単に、子どもの預け先だけの問題じゃなく、
女性だけの問題でもなく、
世の中のしくみとか
仕事に対する価値観とか子育てに関する価値観とか
諸々色々を考えなきゃいけないもので
(そしてなぜか、それを考えあぐねているのがいつも女性のほうで)

そこに問題提起をしようという活動が、
・・・事業仕分けの対象になるなんてね、なんだか残念な。

人を育てるところにはお金を削らないで欲しいな。
国家予算節約するなら他にムダがあるでしょうと
思う。

例えば高速道路無料化、もっと見直すべきかと。
無料化するなら車(エコカー除く)への増税も考えればと思う。
鉄道とかの公共交通手段のほうを充実させる方向がいいんだけどな。
例えば中国への膨大なODAなど。もう充分じゃないかと。その恩の代わりに中国政府が日本に返している姿勢を考えると。
例えば朝鮮学校にも高校授業料を無償化させちゃうらしいけど、あの偏向教育内容を考慮しないのかしら?
などなど。

だから
関心だけは幾つになっても持っていて、その何かを、
ポロポロと子ども世代に伝えていきたい気がする。


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