| 2010年02月26日(金) |
就業希望日を延ばし延ばし考え考え |
夫に理解or許可される範囲内での、私の「仕事」って いったいいつからどこでなにをどのくらい。
派遣情報サイトに登録してある就業希望日をころころ変えている。というか延ばしている。
登録した条件に基づいて送られてくるメールを、今はまだダメと もったいなくも次々に削除している。
こないだ、スーツを着た機会に 駅のセルフで履歴書用の証明写真を数枚撮ってきた。 どうしてこんなに歳をごまかせないのか ホントもう。 せめて笑顔だ。 笑ってなくてシワがあるのと、笑っててシワも見えるのとでは、違うかな、少しは。
しかもトイレが近いし 無添加メイクでも三日連続で続くと肌がダメだし そんな自分の身体というキビシイ自然に、 外での仕事などが務まるのかっていうと。?? が、お金は貯めたいし。 更に、そこに、 自分自身がひと様から収入を頂くという経験から 学ぶものがあれば、尚良し。
お仕事チャンネルとお家チャンネルを 上手に切り替えたり組み合わせたり できる人ってすごいなと思う。 で、その道を欲しているひと&歩いているひとって やはり女の人に多いように思った。 そんなカラフルな技を繰り出して頑張ってる人々の 笑顔の活きの良さ。先日、久々にお会いできて。 私の内の収納スペースをギシギシ拡げる力を貰えた気がする。
でもそんな、おんなのひと宇宙の、その魅力が、本当に活きる場は やっぱりそれってカイシャじゃーないんじゃないかな って気もする。
あるサイトで薦められて読んで面白かった本 「ビジネス・ゲーム」ベティ・L・ハラガン著 ビジネスはゲーム。ゲームでは目に見えてないルールをまず知らなきゃと。 スポーツをプレイするにもまずルールを。 良きプレイヤーになることだけが求められている、会社という場で女性は、 便利にこき使われるのではなくて相手をコントロールするためにも 具体的に何をどう振る舞うべきか。 そういう指導書。 女性の感性ではつかみきれていない、男性社会の軍隊的組織ルール。 会社の世界はいわば外国、男性は先住民、あとから侵入してくる女は歓迎されてない、らしい。 直属上司には絶対に逆らわないという規則、 割り当ての仕事の範囲をキッチリ守るという秩序。 各々の中でその縦の命令系統が遵守される小さなピラミッドが、無数に積み重なる会社組織。 「スタッフ」(ラインを脇でサポートするスペシャリスト)は、「ライン」(経営に関わる幹部候補の系統)と一緒に昇進競争の流れに乗って行けることはない。 そして多くの女性は「スタッフ」役に押し込められ、昇進は頭打ちと。 男には常識でも女には意外に把握されていなかった、その 未知なる「外国」の不文律を知ると、
思い起こせば20年以上も前の、某銀行での新入社員の頃の私の仕事姿勢・・・、 自分のこなすべき仕事量以上に心を砕き体を限界まで使役して頑張っていたつもりだったのは ありゃゼンゼン自己満足で無駄だったんだね。ということを今、悟った。 ボーコーエンになりそうに昼休みを削ったのもバカだった、 それは秩序を乱す余計なことだったのだ。誰の為にもなっていなかった。 あんなサービス残業も、する必要はなかったのだ。 奉仕の精神なんて別に要らなかったのだ。 ためらいもなく定時で帰るあの課長代理さんを 内心で批判していたけど そんな私が大間違いだったのだ。
夫(男)が、普段、どういう感覚で私に何を言ってきたのかが、よりはっきり解読できてきたし。 つまり彼自身は「ライン」であり上司であり 私という妻は「スタッフ」であり部下である、そんな感覚。 家庭の中に二人も上司がいては競合するのでまずいわけだ。 そう考えれば何もかもがしっくり思い当たる。
あたしゃーこんな「外国」(=軍隊指揮系統っぽいビジネスの世界)の価値観は嫌いだな、 やっぱりそこには関わりたくないな、という思いが募る反面 振り返って、私の能力はこのキッチリした枠の中のコマで決められたことをやるのには向いてる程度なのかなーとか、 「スタッフ」は使われる立場から抜け出せないらしいけど、それも別にゼンゼン構わないなーとか(こういうのが女っぽい発想なのかも)、 夫は左様なイヤな国の中で逃げず頑張ってくれて妻子を養ってくれているのだから、 もっと彼をサポートしなきゃな、とも。
そして 私自身の、仕事上での自己実現とか社会貢献の意義とかに僅かに拘る気持ちが むしろ一層、薄れたかも。
だからこそ割り切って、ただそこそこの収入を得る場を春からシビアに探せる気がする。 そこで得られた収入をわずかでも自己実現or社会貢献に間接的に遣えばいい。 あるいは、社会貢献をするひと(それは多分、まずは家族)を間接的に支えることに、そのお金を遣ってもいい。 貢献は横にでも縦にでもいいけど。
で、 やっぱり私の就活は新学期始まってからかな。 即日だと、就業していきなり自己都合で休みをとりまくることになるだろうから、気が引ける。 ↓ 卒業式と入学式当日はもちろん、 しめくくりの小学校生活&これから始まる中学校生活での 親が参加する学校行事。 卒業制作などの手伝いや、けじめの為のイベント類。 春休みは、家族旅行があるし 中受で失われていた「純然たる春休み」を取り戻すべく 子どもと過ごしたいし また、中学新クラスでの初回保護者会(平日昼間)はゼッタイ外せない。 新学期に向けての子ども部屋環境を整えるのにまだまだ懸案事項満載。
新しい環境の中で心揺れ動く子どもが無事に離陸し安定飛行するまでは、 そこに私が、ただフツーに疲れてなく居たい。 って。 結局、 それらを差し置いても外で仕事をしたいとまでは、自分の中で切実になってはいないようだ。
が、 わずかでも「自分が収入を得る経験」これが 手をこまねいてユルユルしているうちに益々遠ざかるのも、どーかと思う。
だから遅くても5月には、何か、うごきたい。 それまでに、ああそうだ、 忘れてたワードだのエクセルだのも何がなんだか思い出しておかなきゃ。 (このハンパなレベルが仕事で使いものになるのかどうかは ともかく)
※さて、今日これから小学校へ。家庭科室で子どもたちの調理の補助。 明日も、教室のドアペンキ塗りのお手伝い。 ホントこういうのは苦手なんだけども。 主要五教科以外の能力が主婦生活でこんなに問われることに 学生時代は気づいていなかったわ。
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