| 2009年03月11日(水) |
ホントに覚えておきたい、保護者会の覚書 |
フィンランドでは近所の図書館(至る所にある)で一度に借りられる本は30冊までOKだそうだ。 つまりそれほど子どもが本を読むそうだ。 教育水準が高いというその国では、子どもたちは 「テストが近いから、本を読まなきゃ」という意識らしい。
その話を昨日の保護者会(娘のクラス)で担任の先生から聞いた。
担任の先生は、私が今まで出会った学校の先生の中でもベスト3に入る素晴らしいひとだと思う。
そんなに若くはないけど元気で且つキメ細かい女性で、 ご自身にも結構大きいお子さんがいて まず生徒に対して、およそ、決めつけてかかるということが決して無い。 子ども同士で何かトラブルがあっても、その経緯を良く見ていて知っていて、 誠実な、且つ子どもの解決力を引き出すような声掛けをしてくれているようだ。 いま何がクラスで起こっているかをよく把握してくださっている。 それに何といっても子ども達が、先生のことを家で話題にすることが増えた。 「今日は先生がこんな面白いことを言ってた」 「来年も先生が担任だといいな」 ウチのクラス、娘も含めてみんな、そういう子ばかりだ。
5年生最後の会ということで、保護者達が一年間の感想をそれぞれコメントしたあと 先生からこのクラスの「あえて厳しく見た、来年への課題」を抜粋。
1、ある特定の人物の落ち度を、特に厳しく追及する子たちがいる 2、仲良しの子をとられたくないばかりに、ライバル?の蔭口をいう女子がいる 3、不真面目な態度で真面目に授業を受けている子の妨害をする子がいる
以上、個人名は全く出てこないから、それが誰かはわからない。 が、救いなのは、そういう行為をきちんと正せる正義感のある子たちが、いまクラスの中心になっているということだそうだ。
夜、塾からの帰り道に、娘に早速この話をしてみたら、 子どもにも先生から既に、もっと分かりやすい形で話されていたという。 じゃあ、先生が昔、フィンランドの教育現場を見学した時に、むこうの子どもたちがとにかく本を沢山読むことに驚いたことについては?それも、 娘は既に知っていた。 娘が私に語ってきた、先生からの話、は、氷山の一角だったようだ。
ところで保護者会のあとに引き続き行われた、 PTAの次年度委員決めのほうは長時間だった。 (それを見越して、実家の母に娘の塾のこと等を頼んでおいて良かった。ありがたい) 「PTA活動ポイント制」は強制のものじゃないから、 たとえ目標点数に足りてない人がいても それは足りない事情があって足りないのだから、 実際問題としてその人に無理にやってもらうわけにはいかない。
決定したのは、「卒業対策委員」「お手伝いコーディネーター」「運動会実行委員」「運動会係」「ドッジボール大会実行委員」「ベルマーク係」 未決定なのは、「学級代表委員」「文化委員(家庭教育学級)」「広報委員」大物3つ。 現学代さんが、保護者会に欠席した人などに片っ端から電話をかけて、 それでも決まらなければ、4月の保護者会に持ち越し。
いつもながら悩ましい。現学代さんがトモダチならなおのこと心苦しい。 私個人は、卒対と学代と文化、以外なら、できなくはないと内心思っていたけども。 (6年生の広報委員は年度の区切り上、委員長にならないときまってるらしいので、案外ラクかも?) まあ、こういうのは、 それぞれが無理のない範囲でできれば理想。 実際は誰かがどこかで無理してる。 無理を輪番制にしてしまえば。 活動報酬は、もちろんお金じゃなく、 その立場にならなければ見えなかった全ての経験、あるいは、 我が子を含めた子どもたち&自分を含めた親たちの意識向上、 ってことでしょうか。 その目的を果たせる活動内容に自分たちで変えてしまえば。 いつかそれを職務経歴書に書いてみたって カイシャ人事は一笑に付すだろうけど。
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