お出かけから帰宅するや否やウチには娘の友達が来て、 今、10〜11歳の女子達の、ジブリソングの合唱がBGM。
さっき 学生時代からの友人がおうちに招いてくれた。 (今は結婚して、小学生の女の子を育てている彼女も、昔は同じサークルで、 あの体育館で一緒に踊っていたのだ) 電話やメールは交わしてても、直に会うのは久し振り。
お部屋が綺麗!お茶が素敵。手作りスープ美味しい。 でも何より、子ども育てのヒントをたくさんもらいながら、お互いの学校時代の歩みに思いを巡らせた快。
ふと思い出す。 確か学生当時の彼女は熊さんの柄のついた折り畳み傘を持っていたと思う。 可愛らしく上品な趣味、でも、オンナオンナしていなくて清々しく、 温かさと冷静な視点とを併せ持っていて、それは絶妙な配合比率で 嫉妬や意地悪なんか未来永劫関わり合いにならなさそうな、 そこに何とも言えない安心感をもらってたけど それは今も変わらない。
じゅーく・はたち前後の、当時の私と言えば、頭の中は幼児並で 好きな人が私を好きになってくれるかどうか とか 親戚に幻滅されず親の期待を裏切らないためにどう振る舞っていればいいか とか 門限を破らないでサークルのコンパの二次会に出ることはできないものか とか 今以上に「身内や他人から見た自分のこと」ばかりで一杯だったので いつも実は自己中心的に無駄に疲れていた気がする。
だから 自分をしっかり持っていて且つ気配りができる友達と出会えたのは幸せだった。
25年経つうちに私の精神年齢も少しは、幼児から中学生並には育ったように思う。 関心事も変容している。
当時オフコースの小田さんが好きって言ってた彼女、 その25年の間にまた更に経験し発展し磨かれて色合いを増していったに違いない。 そのお互いの別行動のそれぞれの道のり・知らない部分・謎な部分を胸にしまって 久しぶりに待ち合わせ場所に辿り着き、無事に再会できると、 やっぱり彼女は爽やかでありながら癒し系のクールビューティーテディベアだった。
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