気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2008年09月23日(火) お祭りで追っかける〜鼻毛気になりだす〜団子確保〜受験案内に笑う 〜ブレがちな軸

★こないだの土曜夜 神社のお祭り

先日娘の元に遊びに来て私に小言を言われた仲良しグループ達とは、特にあれからギクシャクしたりはしなかったようで、普段通りに屈託もなく笑いあっている様子を学校でも最近垣間見たので安堵。
(もしギクシャクするようなら親御さんにも相談しようかと思っていたが、今は大丈夫みたい。)
(私も子どものころ、友達にすぐ引出しを開けられ、イヤだと言えないうちにプライバシーを侵害されていたことがあったので、
ちと過剰反応だったかもしれないという気もしたのだが、
でも子ども同士では気づかない視点を気づかせてやれる雷オヤジ的な存在もこのご時世だからこそ必要なのでは、という自己肯定が今のところは内心で勝っている)

彼女たちと一緒に近所の神社のお祭りにと誘い合わせて神社の隣の公園に夕方6時に待ち合わせ。
ちっさい境内だし、近隣小中学校PTAや町内会からもパトロールが出るし、付き添いは要らないかなとも一瞬思ったけど、
福岡での衝撃的なニュースも聞いていたし
(親子連れのたくさん居る公園の中で、親が付き添っていたのに、2分くらい目を離した隙に殺害された小学生男児のこと。
後日、当の母親が被疑者として逮捕されたが、その時点ではまだ犯人像も分からず、このニュースは私を恐怖心でいっぱいにした。
無差別に撃ってくる空襲にたまたま当たらなくて良かったと、毎日子どもが無事に下校するたびに胸をなでおろす。)
帰り道も暗くて危ないし、ということで
彼女らを邪魔しないように遠巻きに見守ろう。ってつもりで夕食の後片付けもそこそこに、付いて行った。

けど、娘は是非に浴衣を着て行きたいというので着せたら可愛いし、ビデオも持っていって随所で友達ごと撮った。
小学生6人で集団行動なんて絶対、最初っから最後までまとまってできることなどない。案の定、
脚が早い上にマイペースな子はどんどんどこかに行っては「ちょっと何も言わずに勝手に行かないでよー」としっかりものの子に注意されてたり、
下駄履きのウチの子は遅れがちだけどヒョコヒョコ必死に付いてゆきながらも案外楽しそうだったり、
その遅さを気遣う子の意外な優しさを見たり、
どうしてそんなに食べられるんだという位食べる子がいたり、
金魚すくいで職人のように上手い子に感心したり、
ややもすると、あっちも見たいしこっちも見たいという、3・3や4・2で分かれてしまうこのグループの連絡係をいつのまにか私が務めるハメになってたり、
PTAの腕章をつけていたので「お疲れ様です!」と知り合いに声をかけられるたび「いや、今年は係じゃないのよー、プライベイトだよー」と説明したり、
まあ忙しかったこと。7時で一旦、夫を呼び出して交代した。
交代することを子どもたちに告げると
「パパってどんなひとー?見たーい」
そこで、初めましての子に「はい、このひとです」
何だかみんなが可愛い。

一足先に帰って洗い物などやってるうちに夫と娘が帰ってきたが、友達はそれぞれ一人で帰ったというので、
特にこっちの暗い道方面のあの友達が心配になってというか半ば責任感もあり、
自転車でまた祭りに戻って、あの友達の自宅帰還を無事に見届けた。
その道中、何人か、暗く人通りも少ない所を一人あるいは二人などで自転車で帰る女の子とすれ違った。声掛けたけど、大丈夫か心配になる。
全部の子に一々着いていって玄関に入るところまで見届けたかったが、こちらにも生活の都合があるから無理。
ああ、ホントに何故、子どもだけで帰すの?
私は声を大にして言いたい。
もうね、昔と違うの、今は。住宅地はシーンとしてるし、外で何が起きてるか、すぐにはわかんない。
高学年の子だって一人は怖いよ?二人で歩いていたって、二人の大人が抱えれば車に連れ込めるよ?
殺してみたいから殺すっていう輩がいるかも知れないんだよ?
夜はやっぱり迎えに行こうよ、お母さんでもお父さんでも、おじいさんでもおばあさんでも、お友達でも、隣の人でもいいから、
大人が迎えに来てほしいよ。
あとね、出先でトイレには一人で行かせてはならない、絶対に。トイレは死角もいいとこだ。
遠足に送り出すときはそこんとこを強調する。

帰宅してお風呂の中で。
私は、さっき境内で何かの煙を吸い込んだせいで、咳込んだら血が出た。クルシイ。
あと、我ながら、少し鼻毛が伸びたような気がしてならない。鼻毛カッターを通販で買おうかと。
娘は、射的の当たらないカラクリだとか、誰々ちゃんの驚異的な胃袋の具合を心配したりとか、いろいろしゃべっていた。
どちらかというと人にくっついていくタイプの子だが、
友達の様子を案外よく観察していて、それを楽しめているらしい。
が、何が一番嬉しかったかを聞くと「誰々君(片思いのキミ)に会えたこと」というのだから、侮れなかった。

★こないだの日曜朝から 息子の学校祭

クラス、委員会、部活、のそれぞれでの縁の下的な役割がビッチリ入っていて、自分の焼いた団子も自分で食べる暇がないかもしれないという、息子のために、
我々家族は10時開店と同時に学校に入って、真っ先にクラスの模擬店へ。団子屋さん。
みたらし団子をとにかく確保。次いで磯辺と黄粉のも。
そして、
お揃いポロシャツ&自作エプロン&バンダナ姿の息子の画像もビデオに確保。
混んでいないうちに席も確保。

この中高では3〜6年生は各クラスごとに自由な企画を披露し、お揃いのシャツを着るが、
それぞれのクラスの個性があらわれたデザインのシャツの背中側に、クラスメイト全員の呼び名が羅列してプリントしてあるのは恒例だ。
私はそれが一番微笑ましく気に入っていて、去年から絶対に写真に残す。
クラスの自由企画は、全くもってただ娯楽だけを追求したものが多いけれど、
どんなしょーもない企画だとしても生徒達に運営を任せられてる過程で、
段取りとか連絡とか責任とか、忙しい子への気遣いとか、他のことで忙しくて出られない奴に対する許容とか、それなりに、
いろんなことを学んでるらしい。

息子らが焼いた三種の団子の味をまずはしっかり味わっておいて、私は11時には父母の会のバザーの手伝いへ。
実はコッソリ持ってきておいた小さな密閉容器に団子を少し入れてカバンに。(これが息子の味見用)

父母の会のバザーはレジでの計算係なので緊張の2時間弱。
しかし、案外売れてゆく売れてゆく。
思ったよりも忙しい。
一人、どう見てもヒヤカシらしい小学生がいて、その子が飾り用の花を持ち帰ろうとしてたのを注意した係の人に向かい
「バーカ!バーカ!」だか何か捨て台詞を残して走り去って行った。溜息。
それ以外はみんな善意のお客ばかりで、
エコバッグを持ってきていた人も多かった。ちょうど良い紙袋が不足することが多々あるので、それは助かった。
嬉しかったのは、お疲れ様と渡された日当1000円の包み。(交通費とお昼代として)
あら、これって時給500円強ってことでしょう。すごい。何か。
小学校の活動では経験しなかった思わぬ金銭でのご褒美にびっくりした。
そうなのか。貰えるのか。全く期待していなかっただけに、新鮮な驚きだった。

当番時間から開放された後は娘や夫と合流。
なかなか携帯がつながらなかったのは、二人が映画の上映のクラスに行ってたからだった。
娘が行きそうなところを探しながら何度かメールした後に返信がやっと来て、会えたのだった。
そのあとは好き勝手に過ごす。占いコーナーでは娘は意中のヒトとの相性を占ってもらうのに最初は躊躇っていたので私が背中を押した。
美術部と書道部は、はずせない。
特に「突然変異」という楷書と「のらりくらり」という仮名書の二作品を出した人、
あなたは素晴らしい。いい味出してる。なぜこの言葉を選んだのかにも興味あります。
雨が激しくなって飲食コーナーは早期に終了。
息子はお昼を食べ損なってないだろうか。気になるけど囲碁将棋に入り浸っておしゃべりするわけにもいかない。
娘の希望の個所も回ったしバザー品も買ったしで、
程よいところで帰宅。受験生向けの学校案内のパンフを貰っていく。(大きな声では言えないけど毎年貰うことにしている)

前後して帰ってきた息子が興奮して、いかに多忙だったかを報告していた。
事前の口コミも効いたのか、部活に来たお客は相当多かったらしい。正規部員の数の少なさに比して、潜在的な部員(別名をゲスト部員)(又の別名を幽霊部員)がいつも一杯なのだ。
持ち帰ってきた部報(汗と涙の結晶だそうだ)を穴のあくほど読ませてもらいながら苦労話を聞き、やっぱり食べそこなったらしい団子を私の持ち帰った密閉容器から食べさす。
今年も貰った学校案内を見せる。自分とか友達とかが写ってないか探すのがささやかな楽しみなのだ。
やっぱり居たようだ、知ってる子が。
「はあー、ウケる!あいつがいたー。」
そして卒業生インタビュー紹介に、
(卒業生数名のインタビューを学校案内の巻頭に載せる、というのが毎年の恒例)
思いがけず部活の先輩が載っていたらしく、湧いた。
いつも並々ならず面倒をみてくれているOBの一人だったという。
(ここの部活のOBは本当に卒業してからも後輩のケアを良くしてくれるそうな。
中にはサークルもバイトも複数掛けもちなのに母校にしょっちゅう来ては指導してくれたり、って学業は大丈夫か?
合宿にも参加し、部報にも寄稿する先輩に、ウチの息子もかなり刺激を受けていたらしい)

娘もそれを覗き込んでは、来る(予定)学園生活をイメージするヨスガとしているらしい。
「兄の隣で瞳を輝かせて顔を寄せている妹&妹に得意顔で何かを語る兄」という図を眺めるが、私は何よりシアワセだ。

学校案内に挟まってた生徒募集要項と入学願書書類を、
何気なく読んでたら、入試の諸注意のページに、
「事件当日は、・・・」と書いてあってドキッとした。
「受験当日は」の誤りらしい。全く、何というミス。
誤変換というか、打ち間違いだろうけど、校正も気づかなかったのかな。もー恥ずかしい。

※今日は、いやに親ばかを書いたけど
実はややヘコんでいる部分もあり。
例の、家から30分以内・12時半に終わる・週に3〜4日、という好条件の仕事に落選したのだ。そんな予感が当たった。
うん。
2007だけ覚えて行ってもダメっぽかったワードとエクセルのスキルテスト。ボタンの場所とか違うし、大体、リボンとか無いし。
XPとかの、前のバージョンのほうを、むしろ覚えてなきゃいけなかったのではないかな。
登録会予約の時だって、「そんなにブランクあるんじゃ難しいかも」って言われたもん。

きっと今の私のキャパシティでは、8時前に自分が家を出ることに堪えられないかもね。
今は全力で子どもを送り出してからしか自分の身のことに構えないもの。

ここまでメインのお皿を小学生中心に回してたんだから、中途半端なことはせずに最後まで回そう。
子どもには、親が子のことを、何はさて置き最優先できるポジションにいてくれる時代が必要だと思っている。
その時代の長さは各家庭・各人によって違う。ウチはたまたまそれが小・中学生時代だと感じる。
親の心が子どもに乗っ取られててこそ本望、という時代が。
別に三歳児神話などは信じてないが。
だから焦らず、16時まで家を空けられる時期(だからそれは再来年だってば。)まで待ちながら、
その間、もっと勉強してからのほうが仕事を探しやすいのかも。
もう、20年も22年も、大して変わらないでしょう、長いブランクったって。

・・・という、酸っぱい葡萄を諦めて現状での自己肯定に努めるのは、まあ一種の心の防衛本能ね。
私の自己肯定能力はこのところ特に目覚ましい。どんだけ守りの人間なのか。
しかしホントはブレまくりの軸。
ここに書いて確認してなきゃいられない。

今はせめて、派遣登録の特典としてもらったPC講座の無料チケット(教材費は別)を頑張って使おうとしているところ。
三歩進んで二歩下がり、足踏みしては半歩進もうとしてるらしい、このアタマ。


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