恐怖の注射 - 2004年04月09日(金) 今年、一部の地域ではあるけれど、 「風疹」が大流行していて、それが全国的に広がる可能性もあるらしい。 大人の風疹は症状がひどくて、 特に妊娠中の女性は気をつけないといけないことはみなさんご存知のとおり。 そこで、今年の大流行を懸念して、 今までに風疹にかかってない、これから妊娠の可能性のある女性に対して 風疹予防接種をおこなうのだと。 あたし、風疹かかったことないんだよね。。。 ってゆーか、風疹はおろか、 はしか・水疱瘡・おたふく風邪のどれにもかかったことない。。。(ー。−;) 妹も然り。 そういう家系かと思えば、まぁ心配することもないかなとも思うのだけど、 でもかからない保証はどこにもないからねぇぇぇ。 むむ。受けるべきか?! 注射といえば。。。 あたしが小学校5年生の頃。 転んで石が入って膝を5針縫ったことがありました。 処置が終わって先生に言われたことは 「ついでに”破傷風”の予防注射も打っといたから」。 「んで、今後○○の注射受ける時申し出てね。 だぶって打っちゃうと拒否反応起こして死んじゃうから」 死ぬ〜〜〜?!?!(゚ д ゚)・・・・ そして大変なことに、その時の「○○の注射」の「○○」がよくわからなかったのであります。ってゆーか、忘れました・・・・ それからは何かの注射を受ける際にはドキドキバクバクしてます。 よくわかんないけど、とりあえず「注射」といわれた時には 「破傷風の予防注射受けました!!」とすかさず自己申告。 たまに「はぁ。。。」とワケわからないといった顔をされるけど、 命には変えられないので、いつでも積極的に自己申告。 ってことは、あたしはこれから死ぬまで、 重病だろーが重傷だろーが、 どんなにウンウン唸っていても、気失ってても、 ハタと我に返って 「破傷風の予防注射受けました!」と自己申告せねばならないのだろうか。。。 ありえない・・・・・ -
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