2006年08月29日(火) |
競走馬Cコンプとかめんどいですし |
ジーワンジョッキー4 2006って出るんですね。 前作は相当プレイしてる(多分プレイ時間100時間↑)し、データ引継ぎも競走馬Cと騎手Cにありってことで、やってみたい気がするんですが……
むしろそんなことより積んでるゲームの方が先だよなぁ、なんて思ったり。
GIJに手出すと1ヶ月はかかりきりになりますしねぇ。
〜読書な話題〜
・ダークエルフの口づけ
著:川人忠明 刊:富士見ファンタジア
SWノベルの新シリーズ。 元は短編集に載ってた作品の続編ですね。最近のSW関連商品は全て買ってる(の割りにプレイ自体は全くしてない)んですが、結構数の出てる短編集・ノベルの中では、一番に評価が高かった作品。
基本的に勧善懲悪の世界観が多いSWにおいて、ファンドリアという舞台で、ダークエルフという本来的には悪役の主人公、というのがまず珍しい。 話の作りも徹底的にシリアスで、陰謀とか暗殺とか、いかにも「ファンドリアらしい」世界観に仕上げています。
短編の頃から、キャラの作りは基本的に変わらず。やはりベラの冷徹な悪役っぷり(ちょっと悪役とは違うかもしれませんけど)に惚れます。
ただ話の流れとして、「主人公側が圧倒的な力の違いを見せ付ける」というパターンになっていて、ラスト対決のところも盛り上がりに欠けたかな、と。その辺、続刊予定なら保管して欲しいところです。
追記
SW小説の常として、巻末にキャラデータが載るのは当然なんですが……ベラの取得技能はちっとやりすぎじゃないですかね?(笑)いかに生命力にハンデのあるエルフ系とはいえ、シャーマン7シーフ6とか、並大抵のキャラじゃ落とせねっすよ。
個人的評価 上の下
〜スポーツな話題〜
プロ野球
8/29 カープ 0−6 ジャイアンツ
7回の4失点が決め手なんだろうが、経過だけじゃよくわかんないな。どうも森笠の失策からみたいだが。打撃が良いとはいえ、守備は別に上手くねーしなー……って、毎年のように言い続けてるような。そりゃ前田よりはマシだが。
大竹は6回2失点95球ならまあ及第点か。今季はもう使い続けるんだろうし、少しでも勉強してくれ。来年あたりは、そろそろ若手として扱ってもらう時期は過ぎてるんだから。
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