ノーエの日記

2004年05月13日(木) こんな状態で何を語るの??

酸素の足りない脳は過労気味で、記憶も今のところかなり曖昧。

(記憶の入力は比較的まだマシですが、出力はかなり悪い状態です。)

少し気を抜くと、周りの日本語が、音は聞こえど意味はわからずの“外国語”のままなのですが、それでも、一応日常生活はふつーに見える程度営めます。

問題は、スタートダッシュで話をしだすと、すぐに脳内酸素が欠乏して、目眩と頭痛を起こしてしまうことです。
オマケに、話してる途中から意識がトリップして、目の前で話してる人の顔は見えているのですが、何を言ってるのか言葉の意味が飛んでしまったり、そのうち段々見てるものが無意識になって、そのままぼーっと何かを見つめてたりします。

これは自分の中の自覚症状だけで、咳が出るのでも、熱が出て熱いのでも、顔が黄色くなるのでもなく、傷口があいて出血してる訳でもありませんから、側にいる人には全くわかりません。
なので、見つめてる視線の先に、テーブルに置かれたお菓子とかがあると、凄く恥ずかしい。欲しくて見てるのかと思われるので。(笑)

で、日頃お世話になってるご夫婦が食事に招待して下さったので、事情を知ってる友人に付き添い半分の同行をお願いして、お邪魔したのはいいのですが、映画「ラストサムライ」の話に至って、とうとう“武士道”の話題に。

私の友人はメッタ矢鱈の幕末ファン。特に今は新撰組に夢中なのです。
(私は会津藩贔屓。新撰組は、それほど好きでは無かったり。)

そんな人間が側にいるということを、ついつい認識できなくて、新渡戸稲造の「武士道」に始って、それの解説本だの、反証本だの、他の著者による現代の「武士道」だのにこんな風に書かれていたと話をしたまでは良かったのですが、それを聞いていた友人が「でも『武士道』明治以降に整えられたんだよね」と突っ込まれて、一瞬頭がスパーク。

「いや、新渡戸さんは明治政府以降武士道が西洋文明によって廃れていく事を危惧していたはずだ…」というのと、別の著書の「武士道は日本軍の解体によって完全に消えた」という見方があるのとが、頭の中で混乱してしまい、「ああ、そうだね。」って適当に答えてしまいました。
うっ…誤解させたなぁ……。
暫く、沈黙を守った方がよさそうです。
(でも、今ちょっと自制のコントロールも怪しいんだよ〜〜。)

でもしかし、別段研究者でも、その道の権威者でも無いんだから、あんまり突っ込んだ話をしなければ良かったかなぁと思いつつ、それでも後で記憶がはっきりしてきてから、ああ言えばよかった、この話もすれば良かったと思ってる自分って……?
(しかし、オヤジな話題でしかなかったなぁ……。)


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