由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2005年04月26日(火) ...子どもが欲しい 

今日はやっと紹介状を持って大学病院へ行ってきました。
神戸では県立の成人病センターに通院していたのですが、こちらでの大学付属病院のあまりもの広さに圧倒されてしまいました。
初めての場所だから、どこに何があって受診までにどう手順を踏めばいいのか分からなくて当然なのですが、いかにも初心者っぽく見られるのも恥ずかしいし、でも分からないものは分からないワケで、結局挙動不審な患者になってしまいました。
あぁ、このちっぽけなプライドを捨ててしまいたい…(TwT。)

血液検査と尿検査をして、次回は一ヶ月後ということになりました。
口の乾燥がひどいと伝えると、唾液の分泌を促す飲み薬を処方してくれました。
症状が緩和されると良いなぁ〜

先生には妊娠・出産を希望していると話したけれど、聞き飽きた出産のリスク(胎児の心臓に障害が出るかも知れないこと)を説明され、産婦人科でマメに胎児の様子を観察しながら出産に臨んでくださいと言われました。
そりゃまぁ、皮膚科の先生に話した私がバカだったのかも知れないけど…
そんなん分かっとるわぁぁぁぁぁ!!

もちろん子どもへの影響もそうだけど、その前に私の身体が妊娠・出産を可能かどうか診断して欲しいのよ〜。
大丈夫だとは思うけど、一応ね。

先日、彼の両親と姉夫婦+親戚一人で、私の歓迎会と称して焼き肉を食べに行ったところ、彼の甥っ子(7歳)と姪っ子(3歳)も来ていました。
私にもよく懐いてくれて良かったのですが、子ども慣れした彼の柔らかい受け答えを見て、これが自分達の子どもならどれだけ幸せな光景だろうかと思いました。

私が連れてきた愛犬もとても可愛がってくれています。
小さな者、弱い者への彼の態度を見ていると、こんなに優しい人の子どもを産んで一緒に育てられたら幸せだろうなと思います。
披露宴も控えているし、私の身体や胎児への影響のこともあるけれど、彼とよく話し合って出来るだけ早く子どもを授かりたいです。

彼と二人で歩いてゆける私は、とても幸せ者です。


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Author:由佳子 Mail




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