由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2005年03月07日(月) ...新居の内装不良 

新居になるアパートは、とても良い建物だと思います。
ペットも一緒に住める2LDKメゾネットで、浴室乾燥とか自動湯張りとか温水洗浄便座とかカラー液晶のインターホンとか、今時の住宅だなぁと感心します。

でもさ、3月から入居可能って言ってたのに完成してないってどういうことですか?

内装はだいたい出来ていたのですが、建物の外回りが全然出来てませんでした。
どろどろの土のまま、足の踏み場もない状態。
もちろん、そこかしこに建築資材が山積みで職人さんたちもウロウロしています。
すでに引っ越している入居者の方もいて、その部屋の玄関にタイルを貼る作業をしていたり…
駐車場も出来ていないので、みんな路駐していました。
この状態で引越し作業をして生活している人たちを思うと、気の毒で気の毒で。

で、私たちが住む部屋を彼とチェックしたのですが、内装がヒドイ…(;´Д`)
汚れはある、傷はある、作業が雑、とかなり驚きました。
すぐに不動産屋へ引き返し、翌日に一緒に内装を確認してもらうことにしました。

その翌日、担当の方と現場監督さんに一緒に見てもらいました。
結果、簡単に言えば内装とクリーニングをやり直してもらえることになりました。
あたりまえだー!!(`ヘ´#)
今週中にしてもらえるらしいので、今度の日曜にでも彼がまたチェックします。

施工会社からは日割りで家賃を返却しますと言ってきているそうですが、それで済む問題なんだろうか…?

今回の件で、彼を見て「頼りになるダンナ様だな〜♪」と思いました。
普段から人当たりがよくてニコニコしている人なのですが、業者相手だと物怖じせずに何でも言うので私のすることがありません。
しかも、チェックが細かい!!
言い方も感情的ではなく、相手を気遣いつつ理路整然と説明していきます。

それでも彼にすれば「緊張しちゃって、半分も言えなかった♪」らしいのです。
あれだけ言えば十分だろうと思えるくらい言っているのですが…。
そのせいか、本来ならベニヤのままの収納棚の床も、「ここはこのままですか?」と聞いただけで私たちの部屋だけ何か貼ってもらえることになりました。わーい。

結婚後も、交渉ごとは全て彼に任せようと思います。


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Author:由佳子 Mail




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