由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2005年02月21日(月) ...夢見る結婚生活 

Myエンピツで、うちと同じだよ(ノ∀`)タハー…と思った日記がありました。
その方の新居は対面キッチンで、ご主人となる方は新妻の料理姿を眺めることを楽しみにしているとか。
うちも新居は対面キッチンになっているのですが、彼いわく
「あっちゃん(愛犬)と二人で、由佳が料理してるの見てるんだ♪」とのこと。
「いや、あんたは手伝え」と即ツッコミしておきました。
男ってどこも同じなんでしょうかねぇ…

先週末はぼろぼろの体を引きずって関東へ行ってきました。
いつもなら午前中のうちに消える指のこわばりも終日続きました。
指がこわばると、いろんなことが出来ません。
ペットボトルのキャップが開けられなかったり、小銭の出し入れが出来なかったり。
左ヒザの痛みも治らず、ずっと片足を引きずって歩いていました。
そうなると手を繋ぐよりも腕を組んだほうがラクなのですが、彼は「なんか腕を組むのもいいよね♪」とご機嫌でした。
それくらい能天気に捉えてくれる人の方が私もラクなんですけどね。

新居の契約を済ませ、家電と家具の下見をしてきました。
普段はおっとりとした雰囲気の彼ですが、お店の人とのやりとりは堂々としていて別人のようだったので、やっぱり商売人なんだな〜と思いました。
私が交渉するよりも、彼の方がより値引きをさせることでしょう。

で、彼は当然のようにダブルベッドを購入する気なのですが、そんなものですか?
別にいいんだけど…いや、ちょっと抵抗あるかな…
「もしかして、結婚してからも寝る時にべったりくっついてくる気?」と彼に聞いたところ、笑顔で「うん♪」と即答されたのです。勘弁してくれ。
今でも時々「あーもう、鬱陶しいからあっち行け」と押しやるくらいなのに。

私は仕事も辞めるし、地元も離れるし、姓も変わるし、生活が一変するのですが、彼は引越しをするというだけで基盤は変わらないのです。
なんたって仕事は実家だし。
だから私より夢見てるのかなぁ…


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Author:由佳子 Mail




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