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FayeBlue 目次☆過去☆未来
最近テニスを始めた。 運動しなくなってほぼ○○年。 情けなさを感じざるをえない。 2日目1時間ほどのテニスで筋肉痛。 右腕とふくらはぎが微妙に痛い。 それに加えもっと情けないのが、左ヒザへの痛み。 高校時代にバスケ、中学ではバレーボールをしていても ひざに痛みなんて感じた事なかったのに。 体重の負担をモロに受けたのでしょう。 運動不足で過去に鍛えた筋肉は物の見事に脂肪へと変わり果て その犠牲となった私の左ヒザ。 情けない。 テニスは5年前アメリカに来た時初めてした。 最初の年はやる事がなかったから皆でよくテニスしてたもんだ。 それ以来テニスなんてとくにしていない私。 一方友達はLA来る直前まで友達とテニスをしていたという。 それでなくてもこの彼女は運動神経がいい。 そんな彼女、容赦なく私をコートの左へ右へと導いてくれる。 いや、彼女は彼女なりに手加減してくれてるのだ。 先日も大学のテニスコートに夜行った。 隣のコートでは 『ウッー』とか 『アァッー』とか声をあげながら 激しいラリーが続いているのだけど、 私らのコートはいつも ポーン。oOO ○o。.ポーン とゆっくりな音のみ。 たまに私のバタバタ走る音と叫び声が交じる程度。 やっぱり男の人の打つボールは早いなぁ・・・と横目でチラつきつつ 左、右にたとえ振られっぱの私も友達が女の子で良かったと 安心したその瞬間、とんでもない早いボールが飛んできた。 えぇぇぇぇ(o ̄∇ ̄o) 『ごめん、ごめん、つい・・・』と相方。 ( ̄□ ̄;)!! 【つい・・・って、おい、おい。今まで本気でなかったの?!】 この時彼女が私に合わせて力をセーブしてくれていたのだと知った。 そしてさらに情けなくなったのは言うまでもない。
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